古来稀なる大目付 3 -- 二見時代小説文庫 --
藤水名子 /著   -- 二見書房 -- 2021.8 -- 15cm -- 318p

資料詳細

タイトル たわけ大名
副書名 古来稀なる大目付 3
シリーズ名 二見時代小説文庫
著者名等 藤水名子 /著  
出版 二見書房 2021.8
大きさ等 15cm 318p
分類 913.6
内容紹介 将軍吉宗から大目付を拝命した松波家当主・三郎兵衛正春。斎藤道三の末裔といわれるが、すでに古稀を過ぎた身である。しかも吉宗は本気で職務を全うしろと言う。三郎兵衛が性根を据え最後の勤めとばかり、大名たちの不正に立ち向かっていく時代小説。
要旨 大目付松波三郎兵衛は相役の稲生正武から、常陸下館藩主・石川総陽が秘かに江戸に出て、しかも吉原で豪遊していると伝えられる。一方、孫の勘九郎は、吉原で豪遊する怪しい武士を見つけ、その素性を探っていて、爆発事件に遭遇する。武士が石川総陽であることを知った三郎兵衛は、訳ありの総陽を匿い、御家乗っ取りを企む悪徳家老のあぶり出しを手伝うのだが…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-21118-3   4-576-21118-8
書誌番号 1113894235
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113894235

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中央 1階ポピュラー Map 文庫本 913.6/フ 一般書 利用可 - 2071116568 iLisvirtual