松村謙三 /著, 武田知己 /編   -- 吉田書店 -- 2021.7 -- 20cm -- 429p

資料詳細

タイトル 松村謙三三代回顧録
著者名等 松村謙三 /著, 武田知己 /編  
出版 吉田書店 2021.7
大きさ等 20cm 429p
分類 289.1
個人件名 松村 謙三
注記 「三代回顧録」(東洋経済新報社 1964年刊)の改題、改訂、一部削除
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 【松村謙三】1883(明治16)年、富山県生まれ。早稲田大学政治経済学科卒業後、報知新聞社入社。福光町会議員、富山県会議員を経て、1928年に第16回衆議院議員総選挙(第1回普通選挙)で当選。戦前は連続6回当選(立憲民政党)。戦後いったん公職追放になるものの、解除後に改進党、自由民主党に所属して衆議院議員総選挙で連続7回当選。厚生大臣、農林大臣、文部大臣を歴任。1971年8月21日、88歳で逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後の混乱期に厚生大臣、農林大臣、文部大臣などを務め、1959年には自民党総裁選にも立候補した保守政治家が、明治、大正、昭和三代を振り返る。“党人派”松村謙三の自伝『三代回顧録』(東洋経済新報社、1964年)の復刊。
要旨 戦後の混乱期から自民党創成期にかけて厚生大臣、農林大臣、文部大臣などを歴任した保守政治家が、明治、大正、昭和三代を振り返る。“党人派”の面目躍如。
目次 第1章 生い立ち、早稲田遊学;第2章 新聞記者時代;第3章 大隈侯の思い出;第4章 政界へ;第5章 浜口内閣から斎藤内閣まで;第6章 動乱の時代、そして終戦;第7章 占領から復興時代へ;第8章 追放、再び政界へ;第9章 先人、盟友をしのぶ
ISBN(13)、ISBN 978-4-905497-97-4   4-905497-97-3
書誌番号 1113894607
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113894607

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