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1 件中、 1 件目
【図書】
機甲戦
用兵思想と系譜 --
葛原和三
/著 --
作品社 -- 2021.8 -- 22cm -- 373p
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資料詳細
タイトル
機甲戦
副書名
用兵思想と系譜
著者名等
葛原和三
/著
出版
作品社 2021.8
大きさ等
22cm 373p
分類
396.3
件名
陸戦-歴史
,
戦車
,
戦術-歴史
注記
文献あり 年表あり
著者紹介
1950年生まれ。陸自機甲・元一佐。1965年陸上自衛隊少年工科学校入校、1974年北海学園大学卒業。機甲科部隊では、戦車教導隊、第7師団、第73戦車連隊、第11戦車大隊などで勤務。幹部学校指揮幕僚課程、筑波大学史学研修後、幹部学校、防衛大学校、防衛研究所戦史部等として戦史研究・教育を担当。2020年退職。主な著作に『機甲戦の理論と歴史』(芙蓉書房出版)共著『戦場の名言』(草思社文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
「戦車」“タンク”とは何か?用兵思想の系譜から、陸軍・陸自の軌跡を捉え直す。日本の機甲100年の歴史と同時代の諸外国の運用思想を比較し、現代戦に至るまでのその特性を考察。現場の叩き上げ、かつ自衛隊の戦史研究・教育を担ってきた著者の集大成。
要旨
「戦車」(タンク)とは何か?用兵思想の系譜から、陸軍/陸自の軌跡を捉え直す。日本の機甲100年の歴史と同時代の諸外国の運用思想を比較し、現代戦に至るまでのその特性を考察。“統合機動戦”となる将来戦の構想に資する。現場の叩き上げ、かつ自衛隊の戦史研究・教育を長年担ってきた著者による集大成。写真、カラー年表、出典、図版100枚以上多数。付録「体験で綴る戦車部隊勤務」。
目次
陸戦と用兵思想;機甲戦の思想とその形成;第一次世界大戦と日本陸軍;大戦後の日本陸軍の戦術思想;日本陸軍の近代化への改革;陸軍の機械化の推進;第二次世界大戦における独ソの機甲戦;機甲本部の設立と機甲運用;「大東亜戦争」における戦車部隊;現代における機甲運用;陸上自衛隊の戦術思想と機甲運用;冷戦期の機甲運用;第七機甲師団への改編と運用;冷戦態勢崩壊後の機甲部隊
ISBN(13)、ISBN
978-4-86182-860-7 4-86182-860-0
書誌番号
1113896123
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113896123
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
396.3
一般書
利用可
-
2071225731
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