オンラインワークの心と身体をケアする56のコツ --
西多昌規 /著   -- 大和書房 -- 2021.8 -- 19cm -- 247,8p

資料詳細

タイトル リモート疲れとストレスを癒す「休む技術」
副書名 オンラインワークの心と身体をケアする56のコツ
著者名等 西多昌規 /著  
出版 大和書房 2021.8
大きさ等 19cm 247,8p
分類 498.8
件名 労働衛生 , 精神衛生
注記 文献あり
著者紹介 精神科医・医学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院・准教授、早稲田大学睡眠研究所・所長。1970年石川県生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経医療研究センター病院精神科、ハーバード大学医学部客員研究員、スタンフォード大学医学部客員講師などを経て、現職。主な著書に『眠る技術』(だいわ文庫)、『「テンパらない」技術』(PHP文庫)など多数がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 zoom会議続きでグッタリ、外出が減ったのにヘトヘト、オンとオフを分けられない、集中できない…。そんな、リモートワークなど新しい時代の疲れの原因を探り、その疲れを癒し乗り越えるための新しい「休み方」を考えていく本。
要旨 身体よりも、心と脳を休ませる時代へ―変化した仕事スタイルが原因の“今までとは違う疲れ”をどう癒すか?「なんとなく不調」「集中できない」「動かないのにヘトヘト」を甘く見てはいけません。心と身体を守るために今日からできる新しい「休み方」!
目次 1 オンライン会議とリモートワークで脳も身体もヘトヘト(身体はラクなはずなのに、オンライン会議はなぜ疲れるのか;オンライン会議疲れのいちばんの理由は「映画疲れ」 ほか);2 リモートワークで乱れたリズムを整える(リモートワークの開始スイッチは「朝の新習慣」でオンにする;タイムキーパー不在の時代にはルーティーンでリズムをキープ ほか);3 リモートワーカーが抱える孤独とストレスをケアする(「ちょっとしたことを訊けない」状況は想像以上にストレスフル;人と会わないときこそ「自己効力感」を高めるつぶやきが効果的 ほか);4 デジタル・オンライン時代の休み方(「小さな休憩」と「大きな休憩」を組み合わせて休む;「オフ」=「休憩」はしょっちゅう細かく取る ほか);5 メンタルを整えて不安とうつを乗り越える(ウィズコロナ・アフターコロナのメンタルチェック;多様なストレスが引き起こす「うつ」のリスクからメンタルを守るには ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-479-78538-5   4-479-78538-8
書誌番号 1113898453
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113898453

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