梅崎正直 /著   -- 中央公論新社 -- 2021.8 -- 20cm -- 252p

資料詳細

タイトル 自閉症の息子をめぐる大変だけどフツーの日々
著者名等 梅崎正直 /著  
出版 中央公論新社 2021.8
大きさ等 20cm 252p
分類 916
件名 自閉症 , 闘病・看病
著者紹介 1966年北九州市生まれ。90年読売新聞東京本社に入社し、その年、信州大学病院(長野県松本市)で始まった生体肝移植手術の取材を担当。95年『週刊読売』編集部に移り、13年間にわたって雑誌編集に携わった。新聞の社会保障部、生活教育部(大阪本社)などを経て、2017年からヨミドクターを担当し、現在編集長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「僕は息子から、一生分の何か重要なものを渡された気がする」…。アラサーとなった自閉症の長男。その出生から現在までを見守ってきた父親が、切実な中にもユーモアを交えながら綴った感動の家族史。小児外科医・松永正訓氏との対談を収録。
要旨 「僕は息子から、一生分の重要なものを渡された気がする」。28年間の泣き笑い家族史。
目次 1 波乱の航海(「個性ではない。障害です」医師の厳しい言葉に…僕が初めて「自閉症」と向き合った日;どうして「ハイハイ」ができないの!?…夫婦でお手本を見せた日々 ほか);2 洋介の世界(最重度ですが何か?…「パンツの絆」でつながる父と子の話;真夜中、屋根の上に裸の子どもが…謎多き「夜の生活」 ほか);3 光のほうへ(わが子を悪く言うようで…葛藤する障害程度の調査 慣れてるつもりでも;「この子に障害がなかったら一緒にしたかったこと」をすればいい…背中を押され山へ ほか);4 共に育つ(「息子より一日だけ長く生きたい」と思ったこともあるけど…;弟が兄を追い越してしまうのが怖かった頃…次男と僕のフクザツな話 ほか);対談 小児外科医・松永正訓さん―障害のある子の自立とは…やがて来る「子離れの試練」
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005456-3   4-12-005456-X
書誌番号 1113899656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113899656

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 916/ウ 一般書 利用可 - 2071232517 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 916/ウ 一般書 利用可 - 2071246402 iLisvirtual
戸塚 公開 916/ウ 一般書 予約受取待 - 2071313576 iLisvirtual
公開 Map 916/ウ 一般書 利用可 - 2071442260 iLisvirtual