京極夏彦講演集 --
京極夏彦 /著   -- 文藝春秋 -- 2021.8 -- 19cm -- 319p

資料詳細

タイトル 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし
副書名 京極夏彦講演集
著者名等 京極夏彦 /著  
出版 文藝春秋 2021.8
大きさ等 19cm 319p
分類 914.6
著者紹介 1963年北海道小樽市生まれ。1994年に『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2000年第8回桑沢賞を受賞。2016年遠野文化賞を受賞。2019年第62回埼玉文化賞を受賞。日本推理作家協会代表理事に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:世界の半分は書物の中にある. 水木“妖怪”は何でできているか. 水木漫画と日本の“妖怪”文化. 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話. 柳田國男と『遠野物語』の話. 河鍋暁斎はやはり画鬼である. 幽霊は怖いのだろうか?. 「ことば」と「おばけ」との関係. 日本語と“妖怪”のおはなし
内容紹介 各地で行われた京極夏彦の講演を文字に起こした1冊。日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまでを語る、令和版「妖怪談義」。
要旨 「水木しげる作品」がウケ続けているわけは?柳田國男が『遠野物語』で描いた「河童」「山人」…。「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ。「私は京極だが、京極は私でない」のはなぜか?京極夏彦の「アタマの中」!?
目次 第1談 世界の半分は書物の中にある;第2談 水木“妖怪”は何でできているか;第3談 水木漫画と日本の“妖怪”文化;第4談 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話;第5談 柳田國男と『遠野物語』の話;第6談 河鍋暁斎はやはり画鬼である;第7談 幽霊は怖いのだろうか?;第8談 「ことば」と「おばけ」との関係;第9談 日本語と“妖怪”のおはなし
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391342-1   4-16-391342-4
書誌番号 1113901968
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113901968

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中央 1階ポピュラー Map 914.6/キ 一般書 利用可 - 2071238620 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 914/キ 一般書 利用可 - 2071173375 iLisvirtual
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金沢 公開 Map 914/キ 一般書 利用可 - 2059585447 iLisvirtual