東日本大震災からの教訓 --
関谷直也 /著   -- 東京大学出版会 -- 2021.9 -- 22cm -- 629p

資料詳細

タイトル 災害情報
副書名 東日本大震災からの教訓
著者名等 関谷直也 /著  
出版 東京大学出版会 2021.9
大きさ等 22cm 629p
分類 369.3
件名 災害予防-情報サービス-日本 , 東日本大震災(2011)
注記 欧文タイトル:Disaster Information and Social Psychology
注記 大川出版賞(2022年31回)
著者紹介 1975年、新潟県生まれ。東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター准教授(災害情報論、社会心理学)。東日本大震災・原子力災害伝承館上級研究員。福島大学食農学類客員准教授を兼務。主著に『風評被害-そのメカニズムを考える』(光文社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:防災対策の陥穽. 東日本大震災における避難手段と避難場所. 東日本大震災における避難実態. 避難行動. 避難と認知バイアス. 不安と自粛. 災害流言. パニック. 買いだめとモノ不足. 帰宅困難者問題. 災害報道. 災害と広告. 災害と広報・PR. 災害とデジタルサイネージ. 災害とソーシャルメディア. 災害情報システムと安否情報. 地震災害と情報・避難. 火山災害と情報・避難. 気象災害と情報・避難. 災害文化と防災教育,コミュニケーション
内容紹介 阪神淡路大震災以後、日本では、東日本大震災、御嶽山の噴火、九州北部豪雨など自然災害が毎年のように猛威を振るってきた。災害時にますます必要不可欠となってきた情報について、社会心理学の観点から分析し、災害情報の未来を見通す論考。
要旨 東日本大震災、御嶽山噴火、九州北部豪雨、北海道胆振東部地震…。緊急時にますます必要不可欠となっている災害情報について気鋭の研究者があらゆる角度から分析する。防災関係者必読。
目次 1 避難と心理(防災対策の陥穽;東日本大震災における避難手段と避難場所 ほか);2 集合現象(不安と自粛;災害流言 ほか);3 メディア(災害報道;災害と広告 ほか);4 情報(災害情報システムと安否情報;地震災害と情報・避難 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-056126-6   4-13-056126-X
書誌番号 1113906161
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113906161

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