ブルックリンの青年が覗いたローリング・ストーンズの奥座敷 --
ビル・ジャーマン /著, 池田祐司 /監修, 久保田祐子 /訳   -- リットーミュージック -- 2021.9 -- 19cm -- 559p

資料詳細

タイトル アンダー・ゼア・サム
副書名 ブルックリンの青年が覗いたローリング・ストーンズの奥座敷
著者名等 ビル・ジャーマン /著, 池田祐司 /監修, 久保田祐子 /訳  
出版 リットーミュージック 2021.9
大きさ等 19cm 559p
分類 764.7
件名 ローリング・ストーンズ
注記 原タイトル:Under Their Thumb
著者紹介 【ビル・ジャーマン】1962年、ニューヨーク市ブルックリン生まれ。ニューヨーク大学でジャーナリズムを専攻したのも束の間、ストーンズを追っかけるために中退する。ストーンズの公式ニュースレターになると、ジャーマンもストーンズに伴って世界を旅するようになり、メンバーたちの自宅にも招き入れられる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 僕の住む世界にはいつだってストーンズがいた…。ファンジン制作を通じ、ローリング・ストーンズにすべてを捧げた青年が、間近で見たメンバーの素顔や巨大ロック・バンドの内実を描いた青春ノンフィクション。
要旨 10歳でローリング・ストーンズのファンになり、1978年、ハイスクール時代にこっそり忍び込んだ学校の印刷室でファンジン第1号を発行。“ベガーズ・バンケット”と題されたそのミニコミは、やがてローリング・ストーンズのメンバーにも認められ、遂にはバンドの公式ニュースレターに!しかし80年代から肥大化していくロック・ビジネスの流れのなかで、メンバーとは近いのにバンドは遠い存在になっていく…。まるで目の前にキースやミックがいるかのような生き生きとした筆致で描かれる、涙と笑いの青春ノンフィクション!
目次 ブルックリン横丁で芽生えた夢のファンジン;卒業;踊るリッツの夜;ハンプトンで大暴れ;友を待つ;アップタウンのねぐらは害虫だらけ;合併;小鼠、大国に吠える;毎度お馴染み、怪しいヤツら;たった独りのいい野郎ども;愛やら希望やらセックスやら夢;最後に笑うのは……;すべての物語に絵を……;サンシャイン・ボーイズ;川を越えて森の深みへ;ニューヨークから生放送;カエルの子はカエル;おかしな関係 ビル&ジェーン;拾う神;誠意を賭けた大博打;砦の番人;新しい時代への片道切符;ほとけ;天の邪鬼を憐れむ歌;ロック界のラスプーチン;ミックとキースを徹底精神分析;ラジオ・デイズ;フェイク・ニュース;言葉の迷宮;弱肉強食の世界へいらっしゃい;ストーンズまでの隔たり;何石投じても一鳥も得ず;かわいい子には、よじれ旅;墓石ブルース;キースに解き放たれて;ベンに首ったけ;呪わしいツアー理念;ラスベガス万才;ビバリーヒルズの憂うつ;フランクに生きる道;エピローグ 無間地獄からの旅立ち
ISBN(13)、ISBN 978-4-8456-3671-6   4-8456-3671-9
書誌番号 1113909114
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113909114

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 764.7/2328 一般書 利用可 - 2071543865 iLisvirtual