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【図書】 広田弘毅

常に平和主義者だった -- ミネルヴァ日本評伝選 --
井上寿一 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２１．１０ -- ２０ｃｍ -- ３９９，９ｐ

資料詳細

タイトル 広田弘毅
副書名 常に平和主義者だった
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 井上寿一 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２１．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ３９９，９ｐ
分類 289.1
個人件名 広田　弘毅
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９５６年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士（一橋大学）。学習院大学法学部教授。著書に『危機のなかの協調外交　日中戦争に至る対外政策の形成と展開』（山川出版社、吉田茂賞、政治研究櫻田會賞奨励賞）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 英米との協調を模索しつつ、対軍部コントロールに苦慮。東京裁判で処刑された唯一の文官であり、悲劇の宰相として知られる広田弘毅。フィクションとノンフィクションの違いを意識してその実像を模索する。さまざまな立場や論点のギャップを埋める評伝。
要旨 エリート外交官から首相へ。東京裁判で処刑された唯一の文官。
目次 序章　さまざまな広田弘毅像；第１章　青雲の志はどこへ向かったか；第２章　外交官としてのキャリア形成；第３章　試される「和協」外交；第４章　国家の革新に乗り出す；第５章　なぜ日中戦争の拡大を止められなかったのか；第６章　戦争の終結を求めて；第７章　歴史の審判；終章　広田弘毅とその時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09268-0　　 4-623-09268-2
書誌番号 1113915751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113915751

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中央 ５階人文科学 Map 289/ヒ 一般書 利用可 - 2071431021 iLisvirtual
緑 公開 Map 289/ヒ 一般書 利用可 - 2071547160 iLisvirtual

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