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【図書】 文藝 ２０２１　冬

河出書房新社 -- ２０２１．１１ -- ２１ｃｍ -- ５３５ｐ

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タイトル 文藝 ２０２１　冬
出版 河出書房新社 ２０２１．１１
大きさ等 ２１ｃｍ ５３５ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－歴史－令和時代
注記 第６０巻第４号
内容 内容　：　第５８回文藝賞発表　受賞作　眼球達磨式　／　澤大知　；　視点の発明、自走する小説　／　磯﨑憲一郎　；　「書ける」ことの先へ　／　島本理生　；　あり得ない現実の引力　／　穂村弘　；　眼差しと言葉に宿るもの　／　村田沙耶香　；　受賞の言葉　／　澤大知　；　受賞記念対談　“物の眼差し”から世界を知覚する　／　村田沙耶香×澤大知　；　創作（ＪＲ常磐線夜ノ森駅　／　柳美里，　嫌いなら呼ぶなよ　／　綿矢りさ，　その午後、巨匠たちは　／　藤原無雨，　二重奏　／　山下紘加）　；　短篇（ファシマーラの女　／　加納愛子，　ダウジング中指　／　長井短，　焼死体たちの革命の夜　／　中原昌也）　；　コロナと五輪　；　二〇二一年夏、何が破綻したのか　／　吉見俊哉　；　東京の日記２０２１、６月－９月の路上で。　／　高山羽根子　；　韓国・ＳＦ・フェミニズム　；　聞き書き、だからこそ　；　対談（高橋源一郎×斎藤真理子　聞書には、闘いのすべてがある　／　森崎和江・石牟礼道子・藤本和子，　いとうせいこう×岸政彦　聞き手の責任をまっとうする）　；　抵抗するために「聞く」、アレクシエーヴィチのいま　／　聞き手：沼野恭子　；　東北モノローグ　／　いとうせいこう　；　エッセイ（むかしのかたち　／　五所純子，　私の「闇鍋」インタビュー　／　石井ゆかり，　アンビバレンス　／　小田香）　；　聞書（トミエさん　／　小山田浩子，　八朔十八年（二〇〇四年と二〇二一年）　／　滝口悠生，　モノのこと　／　大前粟生）　；　論考（聞くという経験　／　岸政彦，　声は消える　／　梯久美子）　；　特別企画　戦争・災害・差別・公害・コロナ－声を書きとる。聞き書きブックガイド２０　／　齋藤直子・瀬尾夏美・寺尾紗穂・朴沙羅　；　連載（「わたしたち」　／　落合恵子，　先輩狩り　／　藤野可織，　移民とラップ　／　磯部涼，　まっとうな人生　／　絲山秋子，　ギケイキ　／　町田康）　；　　【季評】文熊百版　事実とフィクションの織物　２０２１年７月～９月　／　山本貴光
書誌番号 1113915864
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113915864

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 910 一般書 予約受取待 - 2071351745 iLisvirtual

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