正・続合本新装版 --
重光葵 /著   -- 吉川弘文館 -- 2021.11 -- 22cm -- 647,14p

資料詳細

タイトル 巣鴨日記
副書名 正・続合本新装版 昭和21年4月29日~25年11月21日
著者名等 重光葵 /著  
出版 吉川弘文館 2021.11
大きさ等 22cm 647,14p
分類 289.1
件名 スガモプリズン , 戦争犯罪
注記 文藝春秋新社 1953年刊の合本
注記 索引あり
著者紹介 1887年 大分県に生まれる。1911年 東京帝国大学法科大学独法科卒業。外務省に入省し、外務大臣などを歴任。1945年 首席全権として降伏文書に調印、極東国際軍事裁判で禁錮7年の判決を受け巣鴨の東京拘置所に拘留。1950年 仮出所、翌年刑期を終える。改進党総裁、衆議院議員となり日本民主党副総裁、鳩山内閣に副総理、外相として入閣。1957年 没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東京裁判の所感、A級戦犯の人物評、巣鴨プリズンの生活…。戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊。
要旨 戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。一九五三年刊行より六十八年、逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊する。ほぼ毎日記され、東京裁判法廷でのやりとりやA級戦犯の肉声などは史料価値が高い。解題と索引を新たに付載する。
目次 巣鴨日記(昭和二十一年(一九四六年);昭和二十二年(一九四七年);昭和二十三年(一九四八年));続巣鴨日記(昭和二十三年(一九四八年)続;昭和二十四年(一九四九年)巳丑;昭和二十五年(一九五〇年)庚寅);重光葵『巣鴨日記 正・続(合本新装版)』解題(一ノ瀬俊也)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-03908-6   4-642-03908-2
書誌番号 1113917857
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113917857

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 289/シ 一般書 利用可 - 2071582038 iLisvirtual