横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
辻調鮨科
土田康彦
/著 --
祥伝社 -- 2021.11 -- 20cm -- 392p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
辻調鮨科
著者名等
土田康彦
/著
出版
祥伝社 2021.11
大きさ等
20cm 392p
分類
913.6
注記
文献あり
著者紹介
1969年大阪市生まれ。88年辻調理師専門学校卒業後、フランス・パリで食と芸術の道を目指す。95年よりイタリア・ムラノ島にてヴェネツィアンガラス制作に携わる。2008年第11回オープン国際彫刻展に日本代表として出展し、最優秀グランプリ受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
昭和63年春、大阪。辻調理師専門学校に鮨科が新設された。平凡な豆腐屋の息子として育った長谷川は、どこか生半可な気持ちのまま鮨科に入学するが…。食の道を志す専門学生の奮闘を描く、若さ眩しい青春小説。
要旨
「命がけで鮨を握ろうという覚悟がある者だけ、ここに残れ。できない者には、退学を勧める」開口一番、城島先生は宣言した。僕たち鮨科一期生は震えあがった―。昭和六十三年春、大阪。世界に名だたる辻調理師専門学校、通称「辻調」に鮨科が新設された。岡山の平凡な豆腐屋の息子として育った僕、長谷川洋右は、どこか生半可な気持ちのまま鮨科に入学する。基本となる大根のかつら剥きさえ満足にこなせない落ちこぼれの僕に厳しくも辛抱強く教えてくれたのは、口下手で強面だが腕は一流、赤坂の名店仕込みの城島先生だった。尊敬すべき先生にはしかし、知られざる壮絶な来歴があった…。昭和最後の年。若者たちは、青春の全てを鮨に捧げた―世界的ガラス作家の鮮烈デビュー作!
ISBN(13)、ISBN
978-4-396-63614-2 4-396-63614-8
書誌番号
1113920546
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113920546
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
Map
913.6/ツ
一般書
利用可
-
2071539310
ページの先頭へ