少年をいかに性暴力から守るか --
エマ・ブラウン /著, 山岡希美 /訳   -- 明石書店 -- 2021.11 -- 19cm -- 393p

資料詳細

タイトル 男子という闇
副書名 少年をいかに性暴力から守るか
著者名等 エマ・ブラウン /著, 山岡希美 /訳  
出版 明石書店 2021.11
大きさ等 19cm 393p
分類 367.653
件名 少年-アメリカ合衆国 , 性犯罪-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:TO RAISE A BOY
著者紹介 【エマ・ブラウン】ワシントン・ポスト紙の調査報道記者。ジャーナリストになる前は、ワイオミング州で自然保護官、アラスカ州で中学校の数学教師として勤務。夫と2人の子どもとワシントンDCに在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 全米各地で研究者、学校関係者や親子など数百名に聞き取りを行い男子の性加害・被害実態を調査。男子大学生の22%が入学前に性暴力をふるった経験をもつ国の語られざる物語を紡ぐ。「男らしさ」の常識に挑み、あるべき性教育を模索する書。
要旨 全米各地で研究者、学校関係者や親子など数百名に聞き取りを行い男子の性加害・被害実態を調査。男子大学生の22%が入学前に性暴力を振るった経験をもつ国の、語られざる物語を紡ぐ。「男らしさ」の常識に挑み、あるべき性教育を模索する、この時代の必読書。
目次 第1章 私たちには見えていないもの―少年に対する性的暴行の密かな流行;第2章 少年はいずれ男性になる―生まれ・育ち・少年期を再考する;第3章 性教育の危機―セックスの話をしないことが子どもにとって危険なわけ;第4章 若者の心の形成―学校は子どもたちをいかに導き損ねているか;第5章 「同意」ととは何か―アジズ・アンサリの告発者、グレースから学ぶ;第6章 人種差別、暴力、トラウマ―親しい関係が少年の心の支えになる;第7章 ハリーにサリーが必要な理由―男子校が時代遅れにならないために;第8章 少年たちの居場所―男の友情が新たな文化を作り上げる
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5281-7   4-7503-5281-0
書誌番号 1113921886
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113921886

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中央 4階社会科学 Map 367.6 一般書 利用可 - 2071566253 iLisvirtual
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