戸田裕介 /編, 石崎尚 /著, 伊藤誠 /著, 鞍掛純一 /著, 田中修二 /著, 戸田裕介 /著, 袴田京太朗 /著, 藤井匡 /著, 松本隆 /著, 森啓輔 /著   -- 武蔵野美術大学出版局 -- 2021.11 -- 22cm -- 318p

資料詳細

タイトル ぺらぺらの彫刻
著者名等 戸田裕介 /編, 石崎尚 /著, 伊藤誠 /著, 鞍掛純一 /著, 田中修二 /著, 戸田裕介 /著, 袴田京太朗 /著, 藤井匡 /著, 松本隆 /著, 森啓輔 /著  
出版 武蔵野美術大学出版局 2021.11
大きさ等 22cm 318p
分類 710.4
件名 彫刻
著者紹介 【戸田裕介】1962年広島県生まれ。彫刻家。武蔵野美術大学教授(共通彫塑研究室)。専門:石彫、金属造型、屋内外における大型彫刻制作。武蔵野美術大学大学院修了。英国王立芸術大学院大学PEP修了。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人体像の表面の向こうになにをみるか 田中修二著. 量塊を見つめなおす 戸田裕介著. すべての彫刻には空洞がある 袴田京太朗著. 彫刻作品の表層について 鞍掛純一著. ピカピカの彫刻 石崎尚著. 一九八〇年代と表面 森啓輔著. 庄司達の布 藤井匡著. 彫刻のためのエクササイズ 伊藤誠著. 金色と鏡 松本隆著. 「ぺらぺらの彫刻」とは何だったのか 藤井匡著
要旨 「構造を被覆する表面によって成立する彫刻の系譜を確認する」共同研究に彫刻家、美術史家、学芸員9名が集結。お堅い命題に頭を抱え、議論百出、ついに満場一致で「ぺらぺらの彫刻」として追究が始まる。道成寺の鐘の内側は、内なのか外なのか?禅問答に悩むごとく、ある者は触覚から、ある者は空洞から、ある者はピカピカから、ある者は時代の空気から…溢れる彫刻愛。
目次 第1章 人体像の表面の向こうになにをみるか(田中修二);第2章 量塊を見つめなおす(戸田裕介);第3章 すべての彫刻には空洞がある(袴田京太朗);第4章 彫刻作品の表層について(鞍掛純一);第5章 ピカピカの彫刻―戦後日本の鏡面彫刻(石崎尚);第6章 一九八〇年代と表面―召喚される「表面の存在論」(森啓輔);第7章 庄司達の布―建築と身体の間に(藤井匡);第8章 彫刻のためのエクササイズ=谷岡ヤスジを誤読する(伊藤誠);第9章 金色と鏡―古代ギリシア彫刻からブランクーシへ(松本隆);終章 「ぺらぺらの彫刻」とは何だったのか(藤井匡)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86463-130-3   4-86463-130-1
書誌番号 1113922414
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113922414

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 710.4 一般書 利用可 - 2071892444 iLisvirtual