テリー・イーグルトン /著, 大橋洋一 /訳, 畑江里美 /訳   -- 青土社 -- 2021.12 -- 20cm -- 361,19p

資料詳細

タイトル 文化と神の死
著者名等 テリー・イーグルトン /著, 大橋洋一 /訳, 畑江里美 /訳  
出版 青土社 2021.12
大きさ等 20cm 361,19p
分類 161.3
件名 宗教社会学
注記 原タイトル:CULTURE AND THE DEATH OF GOD
注記 索引あり
内容紹介 ポストモダン以後、神の概念は空虚化された。しかし神のようなものはいたるところで生き延び、私たちに影響を与え続けてきた。そう、文化という名のもとに。宗教と文化の関係をときほぐし、あらためて神に死を宣告せんとする、ラディカルな宗教論。
要旨 ポストモダン以後、神の概念は空虚化された。しかし宗教なき時代においても神のようなものはいたるところで生き延び、私たちに影響を与え続けてきた―そう、文化という名のもとに。“啓蒙”から“ロマン主義”そしてポストモダンへ、宗教と文化の関係を丁寧にときほぐし、あらためて神に死を宣告せんとする、ラディカルな宗教論。
目次 第1章 啓蒙の限界;第2章 観念論者;第3章 ロマン主義;第4章 文化の危機;第5章 神の死;第6章 モダニズムとその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7431-9   4-7917-7431-0
書誌番号 1113922621
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113922621

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