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【図書】 エビデンスの社会学

証言の消滅と真理の現在 --
松村一志 ／著   -- 青土社 -- ２０２１．１１ -- ２０ｃｍ -- ３５７，３６ｐ

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タイトル エビデンスの社会学
副書名 証言の消滅と真理の現在
著者名等 松村一志 ／著  
出版 青土社 ２０２１．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ３５７，３６ｐ
分類 361.1
件名 社会哲学
注記 欧文タイトル：Ｓｏｃｉｏｌｏｇｙ　ｏｆ　Ｓｃｉｅｎｔｉｆｉｃ　Ｅｖｉｄｅｎｃｅ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９８８年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース博士課程修了。博士（学術）。現在、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科専任講師。専門は社会学・科学論。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から、確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。
要旨 近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から精密測定や定量化の成立、そして確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。気鋭の社会学者が、科学と非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。
目次 「言語論的転回」以後；第１部　理論篇（社会構成主義とその射程；システムとしての科学；真理のゲーム；真理の科学化）；第２部　歴史篇（証言と命題のあいだ；実験報告の書法；測定の考古学）；「エビデンス」の時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7432-6　　 4-7917-7432-9
書誌番号 1113924291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113924291

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中央 ４階社会科学 Map 361.1 一般書 利用可 - 2071610449 iLisvirtual

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