学校学のことはじめ --
金澤ますみ /編著, 長瀬正子 /編著, 山中徹二 /編著   -- 明石書店 -- 2021.11 -- 19cm -- 240p

資料詳細

タイトル 学校という場の可能性を追究する11の物語
副書名 学校学のことはじめ
著者名等 金澤ますみ /編著, 長瀬正子 /編著, 山中徹二 /編著  
出版 明石書店 2021.11
大きさ等 19cm 240p
分類 370.4
件名 学校
著者紹介 【金澤ますみ】桃山学院大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:愛情・安心・安全に包まれた学校環境をつくる 峯本耕治著. 「チームとしての学校」に同僚性の視点を取り入れる 新井肇著. 教師からつながりを求める 岡﨑茂著. 特別支援教育の未来を創造する 山中徹二著. 高校のスクールソーシャルワーカーの可能性を探る 安原佳子著. 学校と夕刻を支える場をつなぐ 森本智美著. 子ども自身が選択できる学びの場を広げる 水流添綾著. 社会的養護で育った子どもの声に学ぶ 長瀬正子著. 学校年代の子どもの自殺を読み解く 平野孝典著. 学校の中に対話の場をつくる 郭理恵著. 子どもの権利条約を子ども自身に届ける 金澤ますみ著
内容紹介 学校学とは、学校世界に身を置く子どもにとって、また、同時代を生きる私たち大人にとって「学校とは何か」「学校とは、どういう場としてあるべきか」を問うことである。活動領域や立場の異なる実践家の〈11の物語〉を通して学校という場の可能性を探る。
要旨 学校学とは、学校世界に身を置く子どもにとって、また、同時代を生きる私たちおとなにとって「学校とは何か」「学校とは、どういう場としてあるべきか」を問うことである。活動領域や立場の異なる実践家の“11の物語”を通して浮かび上がる学校という場の可能性。
目次 はじめに―学校学への視座;愛情・安心・安全に包まれた学校環境をつくる―スクールロイヤーの思い;「チームとしての学校」に同僚性の視点を取り入れる―元気のある学校づくり;教師からつながりを求める―小さな街の大人たちの協働;特別支援教育の未来を創造する―必要とするすべての子どもたちへの支援;高校のスクールソーシャルワーカーの可能性を探る―アンケート調査から;学校と夕刻を支える場をつなぐ―スクールソーシャルワーカーの挑戦;子ども自身が選択できる学びの場を広げる―音楽と出会った子どもたち;社会的養護で育った子どもの声に学ぶ―子どもの権利と学校生活;学校年代の子どもの自殺を読み解く―背景にある格差への注目;学校の中に対話の場をつくる―修復的対話への希望;子どもの権利条約を子ども自身に届ける―絵本を取り入れた出前授業
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5305-0   4-7503-5305-1
書誌番号 1113926162
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113926162

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