狂騒曲のあとさき --
大津由紀雄 /編著, 亘理陽一 /編著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2021.12 -- 19cm -- 348p

資料詳細

タイトル どうする、小学校英語?
副書名 狂騒曲のあとさき
著者名等 大津由紀雄 /編著, 亘理陽一 /編著  
出版 慶應義塾大学出版会 2021.12
大きさ等 19cm 348p
分類 375.8932
件名 英語教育-小学校
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【大津由紀雄】慶應義塾大学名誉教授。関西大学・中京大学客員教授。日本学術会議連携会員。Ph.D.(MIT、1981、言語学)。専門は言語の認知科学および言語教育。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:小学校英語の本質を掘り下げ、言語教育の未来を拓こう 大津由紀雄著. 小学校英語活動の現在から考える 松川禮子著. 公立小学校での英語教育 大津由紀雄著. 学校英語教育とは何か 山田雄一郎著. 小学校英語必修化の議論にひそむ落し穴 斎藤兆史著. 国際理解教育の一環としての外国語会話肯定論 冨田祐一著. 小学校英語教育 鳥飼玖美子著. 多言語共生社会における言語教育 山川智子著. 多文化共生社会に対応した言語の教育と政策 野山広著. 日本の英語教育の現状と課題 菅正隆著. 小学校での外国語教育 バトラー後藤裕子著. 小学校英語の必要性の主張のあとに必要なこと 直山木綿子著. 君と世間との戦いでは世間を支援せよ! 津田正著. あとさきを批判的に考えて研究・実践を 亘理陽一著
要旨 小学校英語をめぐる活発な議論がなされてから約20年。この間に何が変わり何が変わらなかったのか、そして改善に向けて何をすべきか。小学校英語をめぐる議論を再検証し、将来に向けての指針を提言する。
目次 編者の視点1 小学校英語の本質を掘り下げ、言語教育の未来を拓こう;第1部 言語教育と学校英語教育の観点から(小学校英語活動の現在から考える;公立小学校での英語教育―必要性なし、益なし、害あり、よって廃すべし;学校英語教育とは何か ほか);第2部 国際理解教育と多言語・多文化共生の観点から(国際理解教育の一環としての外国語会話肯定論―競争原理から共生原理へ;小学校英語教育―異文化コミュニケーションの視点から;多言語共生社会における言語教育―多様な言語への気づきをきっかけに ほか);第3部 公教育としての英語教育という観点から(日本の英語教育の現状と課題;小学校での外国語教育―期待すること、考慮すべきこと;小学校英語の必要性の主張のあとに必要なこと ほか);編者の視点2 あとさきを批判的に考えて研究・実践を
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2788-2   4-7664-2788-2
書誌番号 1113930555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113930555

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 375.8 一般書 利用可 - 2071762680 iLisvirtual
港北 公開 375 一般書 貸出中 - 2075199468 iLisvirtual