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【図書】 親の財産を凍結から守る認知症対策ガイドブック

元木翼 ／著   -- 日本法令 -- ２０２１．１２ -- ２１ｃｍ -- ３８０ｐ

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タイトル 親の財産を凍結から守る認知症対策ガイドブック
著者名等 元木翼 ／著  
出版 日本法令 ２０２１．１２
大きさ等 ２１ｃｍ ３８０ｐ
分類 324.65
件名 老人性認知症 , 成年後見制度－日本 , 家族信託－日本
著者紹介 司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア代表社員。司法書士・行政書士。千葉商科大学特別講師。一般社団法人ＯＳＤよりそいネットワーク理事。１９８３年生まれ。早稲田大学教育学部英語英米文化学科卒業。大手司法書士法人支店長などを経て、２０１７年開業。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 認知症高齢者数が増加の一途を辿るなか、深刻化しつつあるのが、認知症による「財産凍結」の問題。認知症対策を開始しようと考えている人やその家族、あるいは対策をサポートする士業などの人に向けた認知症対策の入門書。成年後見制度などを解説する。
要旨 自宅、預貯金、アパート、マンション、駐車場、株、生命保険、等、財産の種類別に家族信託・成年後見制度を利用した具体的な対策メニューを整理！
目次 第１章　忍び寄る認知症による「財産凍結」―認知症対策のポイントとタイミング（認知症による「財産凍結」とは；認知症対策のポイント）；第２章　認知症対策の基本―まずは３つの制度を理解しよう（認知症発症「後」の対策―法定後見制度とは；認知症発症「前」の対策の基本（任意後見制度とは；家族信託とは））；第３章　親の財産を凍結から守る！“財産別”認知症対策のすすめ（「預貯金」の認知症対策；「自宅」の認知症対策　ほか）；第４章　認知症対策の前に必ず確認！基本事例１０選（母の体調が急激に悪化…生前贈与でアパートの凍結回避；兄弟が不仲で家族信託は断念…任意後見で財産凍結回避　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-539-72868-0　　 4-539-72868-7
書誌番号 1113931419
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113931419

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