国防秘策としてのプロスペクト理論 --
兵頭二十八 /著   -- 徳間書店 -- 2021.12 -- 20cm -- 285p

資料詳細

タイトル 亡びゆく中国の最期の悪あがきから日本をどう守るか
副書名 国防秘策としてのプロスペクト理論
著者名等 兵頭二十八 /著  
出版 徳間書店 2021.12
大きさ等 20cm 285p
分類 392.1076
件名 日本-国防 , 軍事-中国
著者紹介 昭和35年、長野市生まれ。陸上自衛隊に2年勤務したのち、神奈川大学英語英文科卒、東京工業大学博士前期課程(社会工学専攻)修了を経て、作家・評論家に。既著に『米中「AI大戦」』(並木書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「個人も国家もガッカリしたくない」。行動経済学が教えるこの意思決定モデルを応用すれば、傍若無人な中国のふるまいも明快に予想が可能。2030年までに必ず暴発し、自滅するであろう隣国からの被害を最小限にとどめるための防衛論。
目次 第1章 日本帝国を「同時多正面戦争」に誘導した「プロスペクト」は何だったのか(アフガニスタンを「一帯一路」に組み入れようとする中国の狙い;「パキスタン・ルート」のパイプラインの利用価値は下がる? ほか);第2章 習近平はなぜ中国の核軍備を劇的に変容させなければならないか(「東風41」の地下サイロ配備が始まった;中国の沙漠地帯で急激に増え始めた中国のICBM基地 ほか);第3章 習近平の“多産化政策”が裏目に出れば、わが国に逆転のチャンスがある!(なぜ国防を考えるときに「少子高齢化」が大きな関心事になるか;戦う前から結果が見えた「覇権」のゆくえ ほか);第4章 「茫蠡のプロスペクト」を意識した対中制裁―これが人類の悪夢を終わらせる(未知の政治に期待など寄せない中国人;「怒り」のしぶとさは、「喜び」以上? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865399-6   4-19-865399-2
書誌番号 1113933070
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113933070

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