資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 -- 角川新書 --
森永卓郎 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2022.1 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 長生き地獄
副書名 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋
シリーズ名 角川新書
著者名等 森永卓郎 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2022.1
大きさ等 18cm 206p
分類 591
件名 家庭経済
著者紹介 1957年生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。UFJ総合研究所等を経て現職。主な著書に『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)などがある。執筆のほか、テレビやラジオ、雑誌、講演などでも活躍中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「人生100年時代」と言われる昨今。思ったよりも長生きをして資産が底を付いてしまい、人生計画が狂ってしまう、ということは十分あり得る話。老後の悲惨な現実を分析し、実用的な対策を提示する1冊。
要旨 「人生100年時代」と言われる昨今。しかし、老後のベースになる公的年金は減るばかり。夫婦2人で月額13万円時代が到来する。長生きをして資産が底を付き、人生計画が狂う―そんな事態を避けるための処方箋。
目次 第1章 年金はどうなるのか(生き残るリスク;年金は大丈夫だと主張する政府;財政検証からでも未来は見える;独自試算による年金月額推計;やはり月額13万円;年金水準の維持は可能か;月13万円で暮らせるか);第2章 年金月額13万円時代への対処法(老後に備える貯蓄を持つ;FIREは実現できるのか;定年まではiDeCo;バブル崩壊の危機;年金繰り下げは有利にならない;働き続けるという選択肢;収入増の落とし穴;他にもある負担増;住民税非課税という最強の武器;お金より大切な健康;資産があると介護施設の負担が上がる;相談対策も必要);第3章 年金13万円時代に備える3つのライフスタイル(大都市に住み続ける;田舎に移住する;トカイナカに住む);第4章 自産自消の一人社会実験(コロナ禍でみえてきた定年後のライフスタイル;トカイナカ暮らしの始まり;二拠点生活の始まり;シンクタンクを追い出された;糖尿病が判明した;ライザップで命が救われた;昭和村で始めた農業;自力で畑を始める;非資本主義のコミュニティ;農業は健康づくりにもなる;博物館も開設できた;理想の住まいとは;高齢期の移動手段―2413)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082426-0   4-04-082426-1
書誌番号 1113934303
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934303

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 591 一般書 利用可 - 2071771728 iLisvirtual
公開 591 一般書 予約受取待 - 2072182556 iLisvirtual
港北 公開 591 一般書 貸出中 - 2072389924 iLisvirtual
都筑 公開 591 一般書 貸出中 - 2072182548 iLisvirtual
戸塚 公開 591 一般書 貸出中 - 2072242893 iLisvirtual
公開 591 一般書 貸出中 - 2072493470 iLisvirtual