50年後に語られた「それぞれの真実」 --
深笛義也 /著   -- 清談社Publico -- 2022.2 -- 19cm -- 391p

資料詳細

タイトル 2022年の連合赤軍
副書名 50年後に語られた「それぞれの真実」
著者名等 深笛義也 /著  
出版 清談社Publico 2022.2
大きさ等 19cm 391p
分類 309.31
件名 連合赤軍
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1959年東京生まれ。横浜市内で育つ。10代後半から20代後半まで、現地に居住するなどして、成田空港反対闘争を支援する。所属していたセクトの独善に嫌気がさして決別。30代からライターになり、週刊新潮の連載「黒い報告書」等を執筆。著書に『労働貴族』(鹿砦社)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 連合赤軍事件から50年。わずか2カ月余りの間に、12名が、凄絶な総括リンチで次々に命を落とした。現場に居合わせた当事者4名がロングインタビューで、「あのとき何を考えていたのか」、そして獄中を経て「あれからどう生きたのか」をつぶさに語る。
要旨 「総括リンチ」の真相、逮捕者17人&死者12人の実像と、その後の人生を、元メンバーに直撃!
目次 はじめに 令和の日本でも生き続ける“連合赤軍”的なもの;Prologue 連合赤軍と「総括リンチ」事件とは―彼らは何を目指して闘っていたのか;Special Interview 1 山本直樹;Interview 1 加藤倫教;Interview 2 岩田平治;Interview 3 植垣康博;Interview 4 前澤辰昌;Special Interview 2 金子みちよ・吉野雅邦by大泉康雄(作家。金子みちよ、吉野雅邦の友人);資料編―組織の「前史」から崩壊まで;おわりに “連合赤軍”的なものとの決別
ISBN(13)、ISBN 978-4-909979-25-4   4-909979-25-5
書誌番号 1113938627
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113938627

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 309.3 一般書 貸出中 - 2071859641 iLisvirtual