生態人類学は挑む --
『生態人類学は挑む』編集委員会 /〔編〕   -- 京都大学学術出版会 -- 2022.1 -- 21cm -- 338p

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シリーズ名 生態人類学は挑む
著者名等 『生態人類学は挑む』編集委員会 /〔編〕  
出版 京都大学学術出版会 2022.1
大きさ等 21cm 338p
分類 389.08
件名 文化人類学 , 生態学 , 社会進化 , 社会的相互作用
注記 索引あり
内容 内容:何が社会に「秩序」をもたらすのか? 北村光二著. 群れない類人猿 田島知之著. 狩猟採集民の子どもはどのようにして大人になるのか 山内太郎著. 全体の努力と個体の努力 岩田有史著. 栄養生態学からみた人との関わりと子どもたち 夏原和美著. 群れの「外」の関わり合い 川添達朗著. 格差のある二者の共生にみる力学 生駒美樹著. 離合集散が織りなす集団の動態 座馬耕一郎著. 振る舞いをつむぎ,他者とともに生きる 馬場淳著. 共存の諸相 河合香吏著
要旨 単独になりがちなオランウータン、努力して群れるゴリラ、離合集散するチンパンジー、いくつもの集団を生きるヒト。隣人への想像力が、いかに秩序を形づくるか?霊長類とヒトの比較から、「ともに生きること」の諸相に迫る。
目次 第1部 秩序と社会の起原;第2部 社会に生きる、社会で育つ;第3部 食べることとささえあい;第4部 行為のやりとり、もののやりとり;第5部 婚姻と家族のすがた;第6部 ともに生きることの方途
ISBN(13)、ISBN 978-4-8140-0385-3   4-8140-0385-4
書誌番号 1113938713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113938713

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