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【図書】 最期の声

ドキュメント災害関連死 --
山川徹 ／著   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０２２．２ -- ２０ｃｍ -- ３６５ｐ

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タイトル 最期の声
副書名 ドキュメント災害関連死
著者名等 山川徹 ／著  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０２２．２
大きさ等 ２０ｃｍ ３６５ｐ
分類 369.31
件名 震災－日本 , 水害－日本
注記 文献あり
著者紹介 １９７７年山形県生まれ。ノンフィクションライター。東北学院大学法学部法律学科卒業後、國學院大學二部文学部史学科に編入。『国境を越えたスクラム　ラグビー日本代表になった外国人選手たち』（中央公論新社）で第３０回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 どんな支援があれば命を救うことができるのか？遺族、弁護士、医師、行政関係者ほか、災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。１０年にわたる取材で災害支援の道を照らすノンフィクション。
要旨 災害の多い日本に暮らす私たちは、誰もが被災者になり、命を落とす可能性がある。避難中のエコノミークラス症候群、転院移動後の死、鬱を患い自死、復旧に奔走した末の急性くも膜下出血…どんな支援があれば命を救うことができるのか？遺族、弁護士、医師、行政関係者、研究者ほか、災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。災害の新たな側面を描くノンフィクション。
目次 序章　災害支援の原点―羽越豪雨；第１章　碑に刻まれる名―阪神・淡路大震災；第２章　津波のおそうあと―東日本大震災；第３章　死の基準―東日本大震災；第４章　災害と自死―阪神・淡路大震災／東日本大震災；第５章　申請主義と自己責任論を超えて―東日本大震災；終章　救われる命―北海道南西沖地震／新潟県中越地震／東日本大震災／熊本地震／北海道胆振東部地震
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400630-3　　 4-04-400630-X
書誌番号 1113943970
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113943970

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