ハエやゴキブリが世界を変える -- DOJIN選書 --
水野壮 /著   -- 化学同人 -- 2022.2 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 昆虫食スタディーズ
副書名 ハエやゴキブリが世界を変える
シリーズ名 DOJIN選書
著者名等 水野壮 /著  
出版 化学同人 2022.2
大きさ等 19cm 214p
分類 383.8
件名 昆虫食
著者紹介 1979年茨城県生まれ。筑波大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了(農学博士)。日赤看護大学非常勤講師、麻布大学教育推進センター・チューターなどを務める。専門は応用昆虫学、分子生物学、食用昆虫学。編著書に『昆虫を食べる!』(洋泉社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 栄養価やアレルギーのリスクといった食材としての側面だけでなく、昆虫食の歴史的な背景、地球環境への影響、ビジネスとしての可能性、さらには昆虫の福祉に至るまで、さまざまな角度から昆虫食に焦点を当て、賢く活用し、共存するための道を探る書。
要旨 ときに「害虫」として嫌われてきた昆虫が、救世主になる日も遠くないのかもしれない。近年、注目を集める昆虫食について、私たちはどんなことを知っているだろうか。本書では、昆虫の栄養価やアレルギーのリスクといった食材の側面だけでなく、昆虫食の歴史的な背景、地球環境への影響、ビジネスとしての可能性、さらには昆虫の福祉に至るまで、さまざまな角度から昆虫食に焦点を当てる。昆虫を賢く活用し、しなやかに共存するために。
目次 第1章 昆虫と地球環境問題―直接的?間接的?昆虫を食べる時代がやってきた;第2章 昆虫食は普及するか―人々が昆虫に望むもの;第3章 ヒトは昆虫を食べたか―昆虫食の今と昔;第4章 食用昆虫のリスク―既存の食品にはない未知のリスクはあるか;第5章 昆虫が食卓へやってくる―昆虫食ビジネスの勃興;第6章 昆虫は痛みを感じるのか―昆虫の福祉を考える時代;第7章 昆虫食の未来―昆虫との新しい共存のかたち
ISBN(13)、ISBN 978-4-7598-1692-1   4-7598-1692-5
書誌番号 1113945168
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113945168

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 383.8 一般書 利用可 - 2072171988 iLisvirtual
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戸塚 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2071965310 iLisvirtual
公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2072508770 iLisvirtual