超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす --
河合敦 /著, 房野史典 /著   -- あさ出版 -- 2022.2 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 面白すぎる!日本史の授業
副書名 超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
著者名等 河合敦 /著, 房野史典 /著  
出版 あさ出版 2022.2
大きさ等 19cm 286p
分類 210.04
件名 日本-歴史
注記 文献あり
著者紹介 【河合敦】1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。文教大学付属高等学校などを経て現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 かつて習ったあの歴史もあの人物も本当は…。最新の歴史研究はどんどん進み、日本史はいまどんどん変わっている。そんな変わりゆく日本史を歴史好き芸人・房野史典がコミカルに、そしてNHK歴史探偵でおなじみ河合敦先生がアカデミックに解説する。
要旨 奈良の大仏は日本初の公害案件?戦国の革命児・信長は保守的な大名だった?龍馬がつないだ「薩長同盟」は倒幕を目指していなかった?etc.歴史芸人と歴史研究家が超絶楽しく洗いなおす日本の歴史!大人も子どもも一気に読める入門書。
目次 1 飛鳥時代~室町時代(飛鳥時代 古代史きってのヒーロー聖徳太子。小→中→高の順に影が薄くなり…―小学校では英雄、高校では脇役の理由;奈良時代 これだけ悪いことが重なれば、大仏様を造りたくもなります…―大仏造立は日本初の大規模公害;奈良・平安時代 平安京は祟りの末にできた都?―怨霊が政治を動かす古代日本 ほか);2 戦国時代/安土桃山時代(戦国時代 戦国時代の幕開けは応仁の乱、ではなく…―戦国の始まりは享徳の乱?;戦国時代 北条早雲の激変ビフォーアフター―「謎多き明智光秀」のその理由;戦国時代 今、信長、過渡期です―長篠の戦いは単なる数の差ゆえの勝利だった ほか);3 江戸時代/幕末(江戸時代 もう一度“鎖国”の話をしよう―江戸時代の日本は貿易大国だった;江戸時代 徳川吉宗、幕府一大リフォーム計画―犬公方が生類憐みの令に込めた思い;江戸時代 “賄賂”と聞けば思い出す?田沼意次、マジでミステリアス―ひたすらに経済の拡大を目指した意次 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86667-366-0   4-86667-366-4
書誌番号 1113945482
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113945482

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.0 一般書 貸出中 - 2072313529 iLisvirtual
港南 公開 210 一般書 貸出中 - 2072969505 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 210 一般書 貸出中 - 2072934035 iLisvirtual
公開 210 一般書 貸出中 - 2072490153 iLisvirtual
戸塚 公開 210 一般書 貸出中 - 2072969513 iLisvirtual