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【図書】 音が語る、日本映画の黄金時代

映画録音技師の撮影現場６０年 --
紅谷愃一 ／著   -- 河出書房新社 -- ２０２２．２ -- ２１ｃｍ -- ３２３ｐ

資料詳細

タイトル 音が語る、日本映画の黄金時代
副書名 映画録音技師の撮影現場６０年
著者名等 紅谷愃一 ／著  
出版 河出書房新社 ２０２２．２
大きさ等 ２１ｃｍ ３２３ｐ
分類 778.21
件名 映画－日本－歴史－１９４５～
個人件名 紅谷　愃一
注記 作品目録あり
著者紹介 １９３１年京都市生まれ。大映京都撮影所、日活撮影所を経て、８０年からフリーとなる。主に今村昌平監督作品を手掛け、多くの録音賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 名優や名監督に信頼され続け、日本映画における録音技師の第一人者として長く最前線で活躍した著者が、撮影現場で聴いた音の数々から監督やスターたちの個性溢れる姿を描く。現場を支えた“音の職人”が伝えたい映画人の群像。
要旨 黒澤明、今村昌平、石原裕次郎や高倉健…名優や名監督に信頼され続け、現場を支えた“音の職人”が伝えたい映画人の群像。
目次 第１章　大映京都撮影所から　音にこだわる映画人生が始まった；第２章　日活時代　今村昌平、石原裕次郎との出会い；第３章　録音技師デビュー　依頼が殺到　その仕事ぶりが注目を浴びる；第４章　大作映画に次々と参加　録音技師として引っ張りだこに；第５章　日活を離れてフリーに　高倉健、黒澤明との仕事；第６章　尊敬する黒澤明監督　盟友・今村昌平との別れ…
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-29186-4　　 4-309-29186-4
書誌番号 1113947617
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113947617

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