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【図書】
本朝文粹抄 7
後藤昭雄
/著 --
勉誠社(制作) -- 2022.2 -- 19cm -- 203p
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資料詳細
タイトル
本朝文粹抄 7
著者名等
後藤昭雄
/著
出版
勉誠社(制作) 2022.2
大きさ等
19cm 203p
分類
919.3
件名
本朝文粋-評釈
注記
作品目録あり 索引あり
注記
6までの出版者:勉誠出版
著者紹介
1943年、熊本市に生まれる。1970年、九州大学大学院修了。現在、大阪大学名誉教授。主要著書『平安朝漢文学論考』(桜楓社、1981年。補訂版、勉誠出版、2005年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨
日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な文献「本朝文粋」。その漢文の世界の深遠へと誘う格好の入門書。第七巻では、慶滋保胤、紀長谷雄による公的な文章、大江匡衡・藤原行成による書状の応酬、そして、源順による書序、大江朝綱の詩序など、全十一作品を収載、さらに作者略伝を付した。
目次
第1章 封事を上らしむる詔(慶滋保胤)―臣下の意見上奏を促す;第2章 第三皇子の元服を加ふる祝文(紀長谷雄)―親王の元服祝賀文;第3章 宇多法皇の封戸を停めんと請ふ書(紀長谷雄)―上皇から天皇への書状;第4章 貞観政要を返納する書状(大江匡衡)―文は人なり;第5章 大江匡衡書状への返書(藤原行成);第6章 沙門敬公集の序(源順)―橘在列の詩文集の序;第7章 円城寺に遊ぶ詩の序(源英明)―道真の余薫;第8章 上州大王邸に「香乱れて花識り難し」を賦す詩の序(大江朝綱)―親王時代の村上天皇;第9章 菅丞相の廟に「籬菊残花有り」を賦す詩の序(源相規)―大宰府での詩宴;第10章 「紅葉は高窓の雨」を賦す詩の序(橘正通)―説話集へ;第11章 民部大輔を申す奏状(橘直幹)―説話集から絵巻へ
ISBN(13)、ISBN
978-4-585-39511-9 4-585-39511-3
書誌番号
1113948908
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113948908
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所蔵
所蔵は
1
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
919.3
一般書
利用可
-
2071999745
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