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【図書】 大村益次郎

全国を以て一大刀と為す -- ミネルヴァ日本評伝選 --
竹本知行 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２２．３ -- ２０ｃｍ -- ４８２，７ｐ

資料詳細

タイトル 大村益次郎
副書名 全国を以て一大刀と為す
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 竹本知行 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２２．３
大きさ等 ２０ｃｍ ４８２，７ｐ
分類 289.1
個人件名 大村　益次郎
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９７２年山口県生まれ。同志社大学大学院法学研究科満期退学。博士（政治学）。同志社大学法学部助教などを経て、現在、安田女子大学准教授。著書に『幕末・維新の西洋兵学と近代軍制－大村益次郎とその継承者－』（思文閣出版、２０１４年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 幕末・維新期の軍事官僚、洋学者、医師である大村益次郎。その時代、知識人が扱う学問領域は、今とは比較にならないほど広範囲に及んだ。維新動乱期の「軍功」や明治建軍の「制度設計」にとどまらない業績を検証し、近代的学知の実践者としての生涯に迫る。
要旨 大村益次郎（一八二五～六九）幕末・維新期の軍事官僚、洋学者、医師。その時代、知識人が扱う学問領域は、専門が細分化した今とは比較にならないほど広範囲に及んでいた。維新動乱期の「軍功」や明治建軍の「制度設計」にとどまらない多様な業績を検証し、近代的学知の実践者としての生涯に迫る。
目次 第１章　一意専心の修学時代；第２章　努力と立身；第３章　江戸での栄達；第４章　長州藩出仕；第５章　長州藩の軍制改革；第６章　四境戦争；第７章　戊辰戦争；第８章　明治建軍；第９章　終焉の地；第１０章　益次郎のエートス
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09367-0　　 4-623-09367-0
書誌番号 1113950316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113950316

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