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【図書】 質的社会調査のジレンマ 上巻

ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統 -- 現代プラグマティズム叢書 --
マーティン・ハマーズリー ／著, 谷川嘉浩 ／訳   -- 勁草書房 -- ２０２２．３ -- ２０ｃｍ -- ２２２ｐ

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タイトル 質的社会調査のジレンマ 上巻
副書名 ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統
シリーズ名 現代プラグマティズム叢書
著者名等 マーティン・ハマーズリー ／著, 谷川嘉浩 ／訳  
出版 勁草書房 ２０２２．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２２２ｐ
分類 361.16
件名 社会学－方法論 , シカゴ学派（社会学）
個人件名 ブルーマー，ハーバート
注記 原タイトル：ＴＨＥ　ＤＩＬＥＭＭＡ　ＯＦ　ＱＵＡＬＩＴＡＴＩＶＥ　ＭＥＴＨＯＤ
著者紹介 【マーティン・ハマーズリー】１９４９年生まれのイギリスの社会学者・教育学者。ロンドンスクールオブエコノミクスで社会学を学び、マンチェスター大学大学院でＰｈＤを取得した。１９７５年からオープン大学に勤め始め、２０１５年に退職。現在は同大学の名誉教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 アメリカ社会学が生み出し普及させた量的方法と質的方法の対立。統計が主流化する社会学の中で質的方法を擁護したハーバート・ブルーマーを軸に、対立の成り立ちや編成を解きほぐす本。調査や社会学をめぐる根源的な問いにつながる議論を行う。上巻。
目次 導入　なぜいまハーバート・ブルーマーなのか；第１章　一九世紀の哲学と人間科学；第２章　プラグマティズム；第３章　シカゴ社会学；第４章　事例研究と統計：社会学的実証主義の興隆；第５章　流れに抗して：ブルーマーの量的方法批判
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-19982-2　　 4-326-19982-2
書誌番号 1113953349
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113953349

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中央 ４階社会科学 Map 361.1 一般書 利用可 - 2072171368 iLisvirtual

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