混迷のアフガニスタン現代史 -- 岩波新書 新赤版 --
青木健太 /著   -- 岩波書店 -- 2022.3 -- 18cm -- 214,2p

資料詳細

タイトル タリバン台頭
副書名 混迷のアフガニスタン現代史
シリーズ名 岩波新書 新赤版
著者名等 青木健太 /著  
出版 岩波書店 2022.3
大きさ等 18cm 214,2p
分類 312.271
件名 アフガニスタン-政治
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1979年東京生まれ。上智大学卒業。英ブラッドフォード大学平和学修士課程修了。2005年からアフガニスタン政府省庁アドバイザー、在アフガニスタン日本国大使館書記官などとして同国で7年間勤務。帰国後、外務省国際情報統括官組織専門分析員、お茶の水女子大学講師を経て、現在、中東調査会研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが、再びアフガニスタンで政権を掌握した。なぜタリバンは民衆たちに支持されたのか。タリバンは変わったのか。アフガニスタンが生きた混迷の時代には、現代世界が抱えた矛盾が集約されていた。
要旨 「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが、再びアフガニスタンで政権を掌握した。なぜタリバンは民衆に支持されたのか。恐怖政治で知られたタリバンは変わったのか、変わっていないのか。アフガニスタンが直面した困難には、私たちが生きる現代世界が抱える矛盾が集約されていた。
目次 序章 政権崩壊;第1章 「失われた二〇年」(二〇〇一~二〇二一年);第2章 ターリバーン出現の背景(一九九四~二〇〇一年);第3章 伝統的な部族社会アフガニスタン(一七四七~一九九四年);第4章 ターリバーン支配下の統治;第5章 周辺国に与える影響;第6章 「テロの温床」化への懸念;終章 内発的な国の発展とは
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431920-7   4-00-431920-X
書誌番号 1113953908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113953908

所蔵

所蔵は 10 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 312.2 一般書 貸出中 - 2072296543 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072290359 iLisvirtual
公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072179806 iLisvirtual
港南 公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072198940 iLisvirtual
公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072290340 iLisvirtual
磯子 公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072296560 iLisvirtual
公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072290405 iLisvirtual
公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072296551 iLisvirtual
公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072922304 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072198959 iLisvirtual