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1 件中、 1 件目
【図書】
刑事捜査法の研究
緑大輔
/著 --
日本評論社 -- 2022.3 -- 22cm -- 415p
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資料詳細
タイトル
刑事捜査法の研究
著者名等
緑大輔
/著
出版
日本評論社 2022.3
大きさ等
22cm 415p
分類
327.63
件名
犯罪捜査-法令-日本
注記
索引あり
著者紹介
一橋大学大学院法学研究科教授。1976年京都府生まれ。1999年一橋大学法学部卒。2004年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。一橋大学大学院法学研究科准教授等を経て、2019年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:捜査法における明文規定の必要性とその規律の密度. 監視型捜査における情報取得時の法的規律. 監視型捜査と被制約利益. 監視型捜査. 刑事手続上の対物的処分における権利・利益の帰属と強制処分性. 令状による捜索の範囲. 物的証拠収集の新たな手段. 合衆国における逮捕に伴う無令状捜索. 逮捕に伴う対物的強制処分. 逮捕に伴う電子機器の内容確認と法的規律. 捜査機関による緊急性・必要性の作出と令状主義. 刑事手続における遺留物の領置. 刑事手続における遺留物の領置・再論. 逮捕前置主義の意義とその展開. 勾留における「罪証隠滅を疑うに足りる相当な理由」. 「被疑者・被告人の身柄拘束の在り方」をめぐって. 被疑者・被告人の身体拘束. 弁護人等との外部交通と施設担当者の義務. 被告人の釈放と電子監視. 参考人としての取調べと黙秘権の保障. 刑事手続における司法面接結果の録音録画媒体の使用. 捜査構造論. 刑事訴訟法学と実務. 鈴木茂嗣博士の刑事捜査法理論の構造
目次
第1編 法定主義と監視型捜査(捜査法における明文規定の必要性とその規律の密度;監視型捜査における情報取得時の法的規律 ほか);第2編 対物的強制処分と令状主義(刑事手続上の対物的処分における権利・利益の帰属と強制処分性;令状による捜索の範囲―最高裁平成19年2月8日第一小法廷決定(刑集61巻1号1頁) ほか);第3編 被疑者の身体の拘束(逮捕前置主義の意義とその展開;勾留における「罪証隠滅を疑うに足りる相当な理由」 ほか);第4編 参考人からの供述の採取(参考人としての取調べと黙秘権の保障―東京高裁平成22年11月1日判決(判タ1367号251頁、東高刑時報61巻1‐12号274頁);刑事手続における司法面接結果の録音録画媒体の使用―いわゆる代表者聴取を中心として);第5編 捜査に対する法学の機能(捜査構造論;刑事訴訟法学と実務―刑事訴訟法学の「守備範囲」をめぐって ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-535-52618-1 4-535-52618-4
書誌番号
1113955683
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113955683
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所蔵
所蔵は
1
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
327.6
一般書
利用可
-
2072288745
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