尼御台所政子と北条義時の時代 --
菊池紳一 /著   -- 山川出版社 -- 2022.3 -- 20cm -- 429p

資料詳細

タイトル 源家滅亡
副書名 尼御台所政子と北条義時の時代
著者名等 菊池紳一 /著  
出版 山川出版社 2022.3
大きさ等 20cm 429p
分類 210.42
件名 日本-歴史-鎌倉時代
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1948年生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。学習院大学大学院人文科学研究科(史学専攻)博士課程満期退学。その後、埼玉県史編さん室調査委員などを経て、財団法人前田育徳会尊経閣文庫主幹、同常務理事を歴任。現在、埼玉県立文書館『埼玉県史料叢書』編集企画委員、さいたま市史専門委員、北条氏研究会代表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鎌倉幕府創設から3代で途絶えた源家。その後、幕府の権力を握った北条氏。頼朝死後の幕府の動揺期を支え、礎を築いた源家の家長政子と幕府の中心人物となった義時の動向から、日本史上初の武家政権成立史を読み解く1冊。
要旨 「頼朝亡き後、源家の家長は政子であった」幕府内における他氏との抗争、公武関係が逆転した承久の乱を乗り越え、姉弟は、頼朝から何を引き継ぎ、いかに幕府の礎を築いたのか。史上初の武家政権成立史をとらえなおす!!
目次 第1章 源頼朝の周辺―源家再興への道;第2章 源頼家政権と十三人の合議制;第3章 新将軍実朝と時政政権の成立;第4章 源家の家長政子と義時の台頭;第5章 後鳥羽院政下の朝廷と鎌倉政権;第6章 源実朝の暗殺―鎌倉殿不在の政治体制;第7章 承久の乱―義時追討の挙兵にいたる要因;第8章 承久の乱後の体制―第一世代の相次ぐ死;終章―まとめにかえて
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-15206-9   4-634-15206-1
書誌番号 1113956148
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113956148

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