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【図書】 論究日本近代語 第２集

日本近代語研究会 ／編   -- 勉誠社（制作） -- ２０２２．３ -- ２２ｃｍ -- ３６０ｐ

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タイトル 論究日本近代語 第２集
著者名等 日本近代語研究会 ／編  
出版 勉誠社（制作） ２０２２．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３６０ｐ
分類 810.26
件名 日本語－歴史－明治以後
注記 欧文タイトル：ＩＮＶＥＳＴＩＧＡＴＩＯＮＳ　ＩＮＴＯ　ＭＯＤＥＲＮ　ＪＡＰＡＮＥＳＥ
注記 索引あり
注記 １の出版者：勉誠出版
内容 内容：キリシタン版『サントスの御作業』の「言葉の和らげ」の編纂背景について　中野遙著．　用例翻訳の疎密に見るキリシタン日本語文典の性格　黒川茉莉著．　『虎明本狂言』と『狂言六義』における行為要求表現の対照　八坂尚美著．　格助詞「ガ」の用法拡大の様相　山田昌裕著．　メテとユンデの語誌　木川あづさ著．　『波留麻和解』に含まれる出現時期の早い訳語　櫻井豪人著．　外国資料に見える日本語　浅野敏彦著．　『英和対訳袖珍辞書』における宋朝体の漢字の考察　三好彰著．　聖書翻訳におけるヘブライ語動詞連鎖の訳出　遠藤佳那子著　髙橋洋成著．　『佳人之奇遇』の語彙　田貝和子著．　稿本『言海』にみられる同音異義語の扱い　小野春菜著．　『新式いろは節用辞典』の「漢名」　今野真二著．　犬養毅の読み方をめぐる『痴遊雑誌』誌上の論争について　三浦直人著．　明治大正期『読売新聞』における「タ」の推移　ヤロシュ島田むつみ著．　近代日本語の省略型行為要求表現の調査　陳慧玲著．　近現代における副詞の仮名表記化　髙橋雄太著．　近代女性書簡文口語体化の契機と過程　茗荷円著．　〈付帯状況〉を表す「形容詞＋まま」の史的展開　菊池そのみ著．　丁寧体過去形式「～ましたです」の動向　神作晋一著．　日本語学習者と母語話者における補助動詞「てもらう／ていただく」の使用実態　木下謙朗著．　否定程度副詞の成立　櫛橋比早子著．　自動詞・受身・可能・自発　志波彩子著．　近代語と近世語の境目、近代語と現代語の境目　小野正弘著
目次 キリシタン版『サントスの御作業』の「言葉の和らげ」の編纂背景について―巻１・巻２間の偏りに注目して；用例翻訳の疎密に見るキリシタン日本語文典の性格；『虎明本狂言』と『狂言六義』における行為要求表現の対照；格助詞「ガ」の用法拡大の様相―１７世紀から明治大正期にかけて；メテとユンデの語誌―ミギノテ・ヒダリノテ・周辺語との関わりを中心に；『波留麻和解』に含まれる出現時期の早い訳語；外国資料に見える日本語―『ドゥーフ・ハルマ』の「鬮入ルヽ」について；『英和対訳袖珍辞書』における宋朝体の漢字の考察；聖書翻訳におけるヘブライ語動詞連鎖の訳出―「明治元訳」を中心に；『佳人之奇遇』の語彙〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-38522-6　　 4-585-38522-3
書誌番号 1113959637
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113959637

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中央 書庫 810.2/213/2 一般書 利用可 - 2072284758 iLisvirtual

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