取調べの可視化から立会いへ --
川崎英明 /編集代表, 小坂井久 /編集代表   -- 日本評論社 -- 2022.4 -- 21cm -- 315p

資料詳細

タイトル 弁護人立会権
副書名 取調べの可視化から立会いへ
著者名等 川崎英明 /編集代表, 小坂井久 /編集代表  
出版 日本評論社 2022.4
大きさ等 21cm 315p
分類 327.63
件名 取調べの可視化-日本 , 弁護
著者紹介 【川崎英明】関西学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:いま、なぜ弁護人立会権か 川崎英明著. 〈元〉当事者の立場から 村木厚子著. 元裁判官の立場から 水野智幸著. 湖東記念病院事件を闘った経験から 井戸謙一著. 苦情申出制度を活用した弁護活動と立会いへの展望 端将一郎著. 被疑者は不安である 片山和成著. 弁護人立会権の意味 後藤昭著. 弁護人立会権の理論と実践の系譜 三島聡著 小坂井久著. 弁護人立会権の理論的根拠に関する一考察 石田倫識著. 供述の自由保障としての黙秘権と立会権 渕野貴生著. 国際的な人権基準としての弁護人の取調べ立会権とその例外 北村泰三著. アメリカにおける取調べへの弁護人立会い 伊藤睦著. イギリスにおける弁護人の援助を受ける権利 石田倫識著. EUにおける現在進行形の取調べへの弁護人立会いから学ぶべきこと 秋田真志著. ドイツにおける被疑者取調べへの弁護人立会いとその理論的根拠 斎藤司著. フランスの弁護人立会権 白取祐司著. 韓国における弁護人立会い 炭谷喜史著. 台湾における弁護人立会権の沿革とその発展 林裕順著. 海外における取調べへの弁護人立会いのまとめ 秋田真志著. 弁護人立会いの実践と理論的可能性 川﨑拓也著 斎藤司著. 取調べの弁護人立会権の制度と実践モデルの構想 秋田真志著 笹倉香奈著. 弁護人立会権の実現に向けて 石田倫識〔ほか〕述 市川寛〔ほか〕述 金岡繁裕〔ほか〕述 小坂井久司会
目次 第1部 弁護人立会権がなぜ必要か((元)当事者の立場から;元裁判官の立場から;刑事弁護の現場から;弁護人立会権の意味);第2部 弁護人立会権の理論(弁護人立会権の理論と実践の系譜;弁護人立会権の理論的基礎;外国法の弁護人立会権;弁護人立会いの実践と理論的可能性;取調べの弁護人立会権の制度と実践モデルの構想);第3部 弁護人立会権確立への道筋(座談会 弁護人立会権の実現に向けて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52574-0   4-535-52574-9
書誌番号 1113960799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113960799

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