チャールズ・ローゼン /〔著〕, キャサリン・テマーソン /〔著〕, 笠羽映子 /訳   -- みすず書房 -- 2022.5 -- 20cm -- 159,6p

資料詳細

タイトル 演奏する喜び、考える喜び
著者名等 チャールズ・ローゼン /〔著〕, キャサリン・テマーソン /〔著〕, 笠羽映子 /訳  
出版 みすず書房 2022.5
大きさ等 20cm 159,6p
分類 760.4
件名 音楽
注記 原タイトル:PLAISIR DE JOUER,PLAISIR DE PENSER
注記 著作目録あり 作品目録あり
著者紹介 【チャールズ・ローゼン】1927-2012。ニューヨークに生まれる。コンサート・ピアニスト、音楽批評家・理論家。1951年プリンストン大学で博士号取得。ニューヨーク州立大学、オックスフォード大学、ハーバード大学、シカゴ大学などで教鞭をとる。『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』に定期的に執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 20世紀の世界的なピアニストで、音楽理論家としても活躍したチャールズ・ローゼンが、友人テマーソンを聞き手に、縦横無尽に音楽の喜びを語る。長年の演奏経験から生まれた音楽哲学を、シンプルな言葉で伝える1冊。
要旨 世界的なピアニストで、音楽理論家としても活躍したチャールズ・ローゼンが、友人テマーソンを聞き手に、縦横無尽に音楽の喜びを語る。師匠ローゼンタールが驚異的な技巧でブラームスを振り向かせた話、音楽分析は演奏に必要か、シューマン、ベートーヴェン、バッハの技法、演奏と楽譜の緊張関係、ピアノを弾くことの身体的喜びについて。明晰に、率直に、生き生きと語られた言葉たちは、音楽の喜びの核心を軽やかに告げている。ピアニストとしての体験に裏打ちされた、珠玉の洞察。
目次 音楽分析;音楽分析の成果;様式;音楽演奏;身体的喜び、知的喜び;演奏家の役割
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-09071-7   4-622-09071-6
書誌番号 1113965569
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113965569

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