資本主義宗教の時代における作品 -- シリーズ〈哲学への扉〉 --
ジョルジョ・アガンベン /〔著〕, 岡田温司 /訳, 中村魁 /訳   -- 月曜社 -- 2022.6 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル 創造とアナーキー
副書名 資本主義宗教の時代における作品
シリーズ名 シリーズ〈哲学への扉〉
著者名等 ジョルジョ・アガンベン /〔著〕, 岡田温司 /訳, 中村魁 /訳  
出版 月曜社 2022.6
大きさ等 18cm 215p
分類 137
件名 芸術哲学
注記 原タイトル:CREAZIONE E ANARCHIA
注記 索引あり
著者紹介 【ジョルジョ・アガンベン】1942-。イタリアの哲学者。岡田温司による訳書に『スタンツェ-西洋文化における言葉とイメージ』(ありな書房、1998年:ちくま学芸文庫、2008年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スイスの建築学校でおこなわれた連続講演をもとに、芸術作品の考古学、創造行為とは何か、我有化しえないもの、命令とは何か、宗教としての資本主義、という5つの主題をめぐり、諸学を横断しつつ概念の星座を探索する、アガンベンの思想のエッセンス。
要旨 スイスの建築学校でおこなわれた連続講演をもとに、芸術作品の考古学、創造行為とは何か、我有化しえないもの、命令とは何か、宗教としての資本主義、という五つの主題をめぐり、諸学を横断しつつ概念の星座を探索する、アガンベンの思考のエッセンス。“ホモ・サケル”シリーズ以後の哲学者の現在地と行く先を示す、鮮やかな入門編。「わたしがあなたがたの考察に委ねたいことがあるとすれば、それはまさしくアナーキーの問題である」。
目次 第1章 芸術作品の考古学;第2章 創造行為とは何か;第3章 我有化しえないもの;第4章 命令とは何か;第5章 宗教としての資本主義
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-137-9   4-86503-137-5
書誌番号 1113969277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113969277

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