歴史を変えた野戦十二番勝負 -- 幻冬舎新書 --
伊東潤 /著   -- 幻冬舎 -- 2022.5 -- 18cm -- 291p

資料詳細

タイトル 合戦で読む戦国史
副書名 歴史を変えた野戦十二番勝負
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 伊東潤 /著  
出版 幻冬舎 2022.5
大きさ等 18cm 291p
分類 210.47
件名 戦国時代(日本) , 合戦
著者紹介 1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を受賞。その他受賞作多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 桶狭間の戦いは信長の「大勝利」だったのか。大坂の戦いにおいて豊臣家の滅亡は必然だったのか。歴史作家が、戦国史の転機となった12の野戦に着目、新史実を踏まえて勝因・敗因を徹底分析する。
要旨 桶狭間の戦いは信長の天才的用兵による「大勝利」だったのか。大坂の戦いにおいて、豊臣家の滅亡は必然だったのか。肥前国平戸藩主・松浦静山の名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ははたして真実なのか―。人気歴史作家が、戦国史の転機となった十二の野戦に着目、新史実を踏まえて勝因・敗因を徹底分析する。「優位に立つ者は奇道に走ってはならない」「実際の戦場は誤算と失点だらけ」「どんな戦いも勝負は紙一重」等、ビジネスにも人生にも役立つ教訓を導き出した、画期的な戦国合戦史。
目次 北条氏康と河越の戦い―埼玉 天文十五年(一五四六)四月;毛利元就と嚴島の戦い―広島 天文二十四年(一五五五)十月;織田信長と桶狭間の戦い―愛知 永禄三年(一五六〇)五月;上杉謙信と川中島の戦い―長野 永禄四年(一五六一)九月;武田信玄と三方ヶ原の戦い―静岡 元亀三年(一五七二)十二月;武田勝頼と長篠の戦い―愛知 天正三年(一五七五)五月;明智光秀と山崎の戦い―京都 天正十年(一五八二)六月;柴田勝家と賎ヶ岳の戦い―滋賀 天正十一年(一五八三)四月;龍造寺隆信と沖田畷の戦い―長崎 天正十二年(一五八四)三月;伊達政宗と摺上原の戦い―福島 天正十七年(一五八九)六月;毛利輝元と関ヶ原の戦い―岐阜 慶長五年(一六〇〇)九月;徳川家康と大坂の戦い―大阪 慶長十九年(一六一四)十一月
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98654-1   4-344-98654-7
書誌番号 1113969513
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113969513

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 210.4 一般書 貸出中 - 2072534550 iLisvirtual
公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2072442655 iLisvirtual
公開 210.4 一般書 貸出中 - 2072530910 iLisvirtual