若手はなしかの思索ノート --
林家彦三 /著   -- 書肆侃侃房 -- 2022.5 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 汀日記
副書名 若手はなしかの思索ノート
著者名等 林家彦三 /著  
出版 書肆侃侃房 2022.5
大きさ等 19cm 254p
分類 779.13
個人件名 林家 彦三
著者紹介 1990年福島県生まれ。2015年林家正雀に入門。現在、二ツ目。若手の落語家として日々を送りながら、文筆活動も続けている。本名は齋藤圭介。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍に“二つ目”となった。ぽっかりと空いた時間に、ぽつりぽつりと紡いだ言葉。これは、ほんのひとときの雨宿りの時間なのかもしれない。東京郊外で暮らす若手噺家の2020年4月~2021年5月の日々を綴った日記文学的思索集。
要旨 東京郊外で暮らす若手噺家の2020年4月~2021年5月の日々を綴った日記文学的思索集。
目次 汀日記序文;言葉の砌;雹i;「雨宿りノート」のはじめに;言葉における内野飛球;薄緑色の引き換え券;海上を渉る部屋;日々の露光;初台へ;朝の描出;棒つきのお菓子;万年筆;雨のあさくさ;雨宿りi;晴れて雲間;単純な願い;雨宿りii;真昼の海獣;カルピス;踪跡のようなもの;帝國絲業旧工場跡地;phosphorescence;活字の夢;夜の透明な微粒子;間に合わせ;おまけつき;消去・チョーク・石;原画展;束の間の帰郷;氷室守;そして、むくわれた日;アイン、ビア、ビッテ;沈没船とアルバトロス;獺;冬の日の郷土史家;「風紋」回顧;令和誕生;雨宿りiii;冬籠り;アルファベート/Somei-yoshino;迷路と現状;五月某日;文学見本市と二冊の本;雹ii;この日々の終わりに;落語と文芸のみぎわで;付録 ちいさな赤いつながり;付録 俳句(『言葉の砌』より);付録 単行本のためのあとがき
ISBN(13)、ISBN 978-4-86385-518-2   4-86385-518-4
書誌番号 1113969829
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113969829

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鶴見 公開 Map 779 一般書 利用可 - 2073088855 iLisvirtual