若林秀樹 /著, 日経BP総合研究所 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2022.6 -- 19cm -- 404p

資料詳細

タイトル デジタル列島進化論
著者名等 若林秀樹 /著, 日経BP総合研究所 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2022.6
大きさ等 19cm 404p
分類 007.3
件名 情報政策-日本 , 電気機械・器具工業-日本
注記 文献あり
著者紹介 【若林秀樹】東京理科大学大学院教授。1984年東京大学工学部卒。86年東京大学大学院工学系研究科修了、野村総合研究所入社。2005年、日本株運用のヘッジファンドを共同設立。2015年サークルクロスコーポレーションを設立。2017年より現職。専門職大学院ビジネススクールにて社会人学生に技術経営(MOT)を教える。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 社会のしくみもインフラも老朽化し、閉塞感に包まれる日本。「課題先進国」の日本を復活させるには何が必要か。ハードとソフトの両面から日本を再設計するためのコンセプトを提言する本。最先端のキーワードを解説しつつ、その具体的な実践論を語る。
要旨 田中角栄氏の『日本列島改造論』から50年。社会のしくみもインフラも老朽化し、閉塞感に包まれる日本。「課題先進国」の日本が復活するには何が必要か。エレクトロニクス分野のトップアナリスト、ヘッジファンドのファンドマネージャーという異色の経歴をもつ大学教授が、ハードとソフトの両面から日本を再設計するためのコンセプトを提言。各省庁の取り組みを俯瞰、検証しながら、デジタル時代の新たなグランドデザインを描く。50年前に「日本列島改造論」をつくりあげた元通産事務次官で角栄氏の秘書官だった小長啓一氏との対談を収録。
目次 第1章 総括「列島改造論」から「列島進化論」へ;第2章 「列島進化論」が目指す姿;第3章 デジタルインフラ戦略;第4章 半導体再生シナリオ;第5章 復活へのキーテクノロジー;第6章 あるべきR&D戦略;第7章 日本企業の競争力分析;第8章 日本企業の成長戦略仮説;対談 列島改造のビジョンこそが重要だ(小長啓一(元田中角栄秘書官)VS.若林秀樹(東京理科大学大学院教授) 「デジタル版・日本列島改造論」を語る)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11423-8   4-296-11423-9
書誌番号 1113976816
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113976816

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保土ケ谷 公開 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2072781409 iLisvirtual
港北 公開 Map 007.3 一般書 利用可 - 2073391140 iLisvirtual