「飽和資本主義」はどこへ向かうのか --
河野龍太郎 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2022.7 -- 20cm -- 518p

資料詳細

タイトル 成長の臨界
副書名 「飽和資本主義」はどこへ向かうのか
著者名等 河野龍太郎 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2022.7
大きさ等 20cm 518p
分類 333.6
件名 国際経済 , 国際金融
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1964年愛媛県生まれ。87年、横浜国立大学経済学部卒業、住友銀行(現・三井住友銀行)入行。89年、大和投資顧問(現・三井住友DSアセットマネジメント)へ移籍。97年、第一生命経済研究所へ移籍、上席主任研究員。2000年、BNPパリバ証券に移籍、経済調査本部長・チーフエコノミスト。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ローマクラブの『成長の限界』から50年、世界経済は新たな局面に突入している。現状はもはや維持できないのか?新しい秩序はどう形成されるのか?著名エコノミストが現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する経済解説書。
要旨 ローマクラブの『成長の限界』から50年、世界経済は新たな局面に突入している。地球風船は永遠の繁栄が続くという幻想を極限まで膨らませ、いつ破裂してもおかしくない。現状が維持不能なら、次に来る秩序はどう形成されるのか?著名エコノミストが現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する読み応え十分の一書!
目次 第1章 第三次グローバリゼーションの光と影;第2章 分配の歪みがもたらす低成長と低金利;第3章 日本の長期停滞の真因;第4章 イノベーションと生産性のジレンマ;第5章 超低金利政策・再考;第6章 公的債務の政治経済学;第7章 「一強基軸通貨」ドル体制のゆらぎ―国際通貨覇権の攻防;終章 よりよき社会をめざして
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2834-6   4-7664-2834-X
書誌番号 1113979252
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113979252

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 333.6 一般書 貸出中 - 2072745283 iLisvirtual
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保土ケ谷 公開 333 一般書 貸出中 - 2073050521 iLisvirtual
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都筑 公開 Map 333 一般書 利用可 - 2072968576 iLisvirtual