西浦博 /編著, 小林鉄郎 /著, 安齋麻美 /著, 合原一幸 /著, ナタリー・リントン /著   -- 日本評論社 -- 2022.7 -- 21cm -- 309p

資料詳細

タイトル 感染症流行を読み解く数理
著者名等 西浦博 /編著, 小林鉄郎 /著, 安齋麻美 /著, 合原一幸 /著, ナタリー・リントン /著  
出版 日本評論社 2022.7
大きさ等 21cm 309p
分類 498.6
件名 感染症-数学的モデル
注記 欧文タイトル:Mathematical Modelling of Infectious Disease Epidemics
注記 索引あり
著者紹介 【西浦博】京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻教授。1977年、大阪府生まれ。2002年、宮崎医科大学医学部卒業。2006年、広島大学大学院保健学研究科修了。博士(保健学)。北海道大学教授等を経て、2020年より現職。専門は感染症疫学、理論疫学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 感染症の流行の仕組みを数学で解明していく1冊。COVID-19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介する。
要旨 COVID‐19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介します。
目次 緒論―感染症のコンパートメントモデルと基本再生産数;エボラ流行の基礎理論;新型インフルエンザの重大度レベルの数理―感染リスク;デング熱の数理モデル;MERSは日本にとってどれくらい危険なのか?;大規模流行の発生確率にまつわる数理;直接に観察できない感染イベント;新型インフルエンザの重大度レベルの数理―死亡リスク;MERS死亡リスクを早期探知せよ;ワクチン接種の集団での自然史;新型インフルエンザの予防戦略(1);新型インフルエンザの予防戦略(2);あなたと私の予防接種の駆け引き;予防接種が「効く」ことの数理;日本の風疹大流行を解剖する;予防接種評価の落とし穴;エボラ流行の対策効果と国際的拡大;汚れた空気はキレイにできるのか;流行への警戒はどのように終わるのか;新型コロナウイルスのクラスター収束にまつわる数理;あとがきにかえて―感染症数理モデル元年に機構と外挿の狭間に立つ
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-78759-9   4-535-78759-X
書誌番号 1113980279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113980279

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中央 4階自然科学 Map 498.6 一般書 利用可 - 2072760061 iLisvirtual
港南 公開 Map 498.6 一般書 利用可 - 2072842866 iLisvirtual
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