脱炭素基盤事業者 --
瀧口信一郎 /著   -- エネルギーフォーラム -- 2022.7 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル カーボンニュートラル・プラットフォーマー
副書名 脱炭素基盤事業者
著者名等 瀧口信一郎 /著  
出版 エネルギーフォーラム 2022.7
大きさ等 21cm 175p
分類 519.3
件名 カーボンオフセット
注記 欧文タイトル:CARBON NEUTRAL PLAT-FORMER
注記 文献あり
著者紹介 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト。1969年、福岡県北九州市生まれ。京都大学理学部を経て、1993年に同大大学院人間環境学研究科を修了。テキサス大学MBA(エネルギーファイナンス専攻)。2009年に株式会社日本総合研究所入社。専門はエネルギー政策・エネルギー事業戦略。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 キーワードは「デマンド・ドリブン」。インフラの共存が脱炭素戦略の切り札。脱炭素は、国際的な覇権争いの側面がある。脱炭素での覇権は、政治経済でさまざまな影響をもたらすことになる。日本に合った脱炭素の仮説を提示する。
要旨 キーワードは「デマンド・ドリブン」。インフラの共存が脱炭素戦略の切り札。
目次 1 脱炭素は、気候変動ではなく「成長の限界」の帰結(縮まるメトロノームの振幅;新たな成長のフレームワークとなる脱炭素経済);2 社会・産業に及ぶ脱炭素の影響(「全体像が見えない」脱炭素市場;社会全体の電化が優先;避けられない燃料問題;産業プロセスの見直し;新技術開発;国際的な覇権競争は始まっている;脱炭素覇権の構造);3 日本が目指すデマンド・ドリブンのカーボンニュートラル(縦割り打破による多目的社会インフラ構築;レジリエンス追求で付加価値を増す都市インフラ;河川流域の土木インフラの転換;バイオ産業化;カーボンリサイクル;リサイクル産業の組み込み;価値を生み出すフレームワーク);4 政策主導の構造転換(「社会インフラリニューアル」と「産業構造転換」をどう実現するか;市場化の徹底;ファクトに基づくアクセルとブレーキの切り替え;司令塔を明確にする;横の連携を生み出す政策へ);5 カーボンニュートラル・プラットフォーマーへ(異業種で新ビジネスをつくり出す;ルールメイキングの主体となる;協業戦略でA×Bの価値を生み出す;本業の価値を社会とつなげる;カーボンニュートラル・プラットフォーマー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88555-525-1   4-88555-525-6
書誌番号 1113982197
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113982197

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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中央 書庫 519.3/114 一般書 利用可 - 2073141195 iLisvirtual