柳瀬博一 /著   -- 幻冬舎 -- 2022.8 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 親父の納棺
著者名等 柳瀬博一 /著  
出版 幻冬舎 2022.8
大きさ等 19cm 221p
分類 916
件名 生死 , 葬儀業
著者紹介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授(メディア論)。1964年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社。2018年より現職。著書に、『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』(小林弘人と共著)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東工大の教授(メディア論)である著者が納棺師の女性の勧めで、突然、父親の「おくりびと」になった体験から、家族の死とどう向き合うのか?というプリミティブな感情を綴った本。養老孟司と、「おくりびとアカデミー代表」木村光希へのインタビューも収録。
要旨 突然、父親の「おくりびと」になって考えた「死者へのケア、死者からのケア」。「コロナ禍」で向き合う家族の死。
目次 プロローグ 親父が死んだ。そして「納棺師(見習い)」になった。;1章 コロナで会えない―親父の病、ボケ、そして死。;2章 コロナがもたらした神「zoom」。お通夜も、葬儀も、お見舞いも。;3章 私と弟、生まれて初めて親父に下着を穿かせる。;4章 親父との握手。「さわる」から「ふれる」へ。そして世界が変わる。;5章 弔いである前に、死者のケア、生者のケア。;6章 『手の倫理』と、居間で戦うウルトラセブン。;付章1 「おくりびとアカデミー代表」木村光希さんに、聞いてみた。;付章2 養老孟司さんに、聞いてみた。;エピローグ 1年後のストリートビュー。
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03991-9   4-344-03991-2
書誌番号 1113986125
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113986125

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 916/ヤ 一般書 利用可 - 2072851474 iLisvirtual
金沢 公開 Map 916/ヤ 一般書 利用可 - 2073988651 iLisvirtual