学説はどう変わってきたか --
浜田晋介 /著   -- 雄山閣 -- 2022.8 -- 21cm -- 183p

資料詳細

タイトル 探究弥生文化 上
副書名 学説はどう変わってきたか
著者名等 浜田晋介 /著  
出版 雄山閣 2022.8
大きさ等 21cm 183p
分類 210.27
件名 弥生式文化時代
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1959年川崎市生まれ。日本大学文理学部を卒業後、川崎市などで発掘調査に従事。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て、日本大学文理学部教授(現職)。専修大学より2011年に博士(歴史学)を授与。著書に『考古学概論』(ミネルヴァ書房、共著)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 弥生文化の定義は現在もゆれうごいている。これまで弥生文化はどのように理解されてきたのか。弥生文化の研究で著者が重要だと考える7つのテーマを選定し、学説の形成過程を解説することで学説の形成史とその興亡の在り方を見直していく。
要旨 現在も、ゆれうごく弥生文化の定義。これまで弥生文化はどのように理解されてきたのか学説の変遷がよくわかる弥生文化史。
目次 1 人文科学の学説―研究史を理解するには何が必要か;2 研究方法と社会―どのような理論で結論を導いてきたか;3 土器の理解―土器は何を表すのか;4 土器の研究法―土器研究は何をめざすのか;5 石器と金属器―何時から金属器を使いはじめたか;6 弥生農業―水稲と畠作をどう理解したか;7 弥生文化の枠組み―研究者はどのように考えたか
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02831-4   4-639-02831-8
書誌番号 1113988290
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113988290

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