原発避難12市町村長が語る復興の過去と未来 --
川﨑興太 /編集代表   -- 東信堂 -- 2022.7 -- 27cm -- 460p

資料詳細

タイトル 福島原発事故と避難自治体
副書名 原発避難12市町村長が語る復興の過去と未来
著者名等 川﨑興太 /編集代表  
出版 東信堂 2022.7
大きさ等 27cm 460p
分類 369.36
件名 福島第一原発事故(2011)-復興-福島県
注記 索引あり
著者紹介 福島大学教授。専門は、都市計画・まちづくり。1971年茨城県常陸太田市生まれ。1993年信州大学教育学部中学英語学科卒業、1995年信州大学大学院教育研究科修士課程修了。2008年工学博士(論文・筑波大学)。東京建設コンサルタント等を経て、2010年福島大学准教授、2021年福島大学教授(現在に至る)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 福島原発事故が発生してから10年が経過したが、避難指示等が発令された12市町村では、多くの住民が避難の継続を余儀なくされており、自治体は存続の危機にある。福島長期復興政策研究会では、こうした状況にある原発避難12市町村の市町村長を対象として、2021年の5月から12月にかけてヒアリング調査を実施した。本書は、原発避難12市町村長の復興にかかわる貴重な証言集であるとともに、市町村長の言葉をもとに原発避難12市町村の復興に向けた課題を整理した学術書である。
目次 ヒアリング調査の概要;原発避難12市町村の概要;双葉町長の伊澤史朗さん;大熊町長の吉田淳さん;富岡町長の宮本皓一さん;浪江町長の吉田数博さん;飯舘村長の杉岡誠さん;川俣町長の藤原一二さん;南相馬市長の門馬和夫さん;葛尾村長の篠木弘さん;楢葉町長の松本幸英さん;川内村長の遠藤雄幸さん;田村市長の白石高司さん;広野町長の遠藤智さん;原発避難12市町村の復興に向けた課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7989-1788-7   4-7989-1788-5
書誌番号 1113989361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113989361

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