旧日本軍から公安、内調、NSCまで -- 中公新書 --
小谷賢 /著   -- 中央公論新社 -- 2022.8 -- 18cm -- 279p

資料詳細

タイトル 日本インテリジェンス史
副書名 旧日本軍から公安、内調、NSCまで
シリーズ名 中公新書
著者名等 小谷賢 /著  
出版 中央公論新社 2022.8
大きさ等 18cm 279p
分類 391.6
件名 インテリジェンス(情報活動)-日本-歴史-1945~
注記 文献あり
著者紹介 1973年京都府生まれ。立命館大学卒業、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程修了。京都大学大学院博士課程修了。博士(人間・環境学)。防衛大学校兼任講師などを経て、2016年より日本大学危機管理学部教授。著書『日本軍のインテリジェンス』(講談社選書メチエ、第16回山本七平賞奨励賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国家の政策決定を補佐するインテリジェンス。公安や外交、防衛を担う「国家の知性」である。戦後日本では、軍情報部の復活構想が潰えたのち、冷戦期に警察と内閣調査室を軸に再興。CIA事案やソ連スパイ事件など豊富な事例を交え、戦後75年の秘史を描く。
要旨 国家の政策決定のために、情報分析や防諜活動を行うインテリジェンス。公安や外交、防衛を担う「国家の知性」である。戦後日本では、軍情報部の復活構想が潰えたのち、冷戦期に警察と内閣調査室を軸に再興。公安調査庁や自衛隊・外務省の情報機関と、共産主義陣営に相対した。冷戦後はより強力な組織を目指し、NSC(国家安全保障会議)創設に至る。CIA事案やソ連スパイ事件など豊富な事例を交え、戦後75年の秘史を描く。
目次 序章 インテリジェンスとは何か;第1章 占領期の組織再建;第2章 中央情報機構の創設;第3章 冷戦期の攻防;第4章 冷戦後のコミュニティの再編;第5章 第二次安倍政権時代の改革;終章 今後の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102710-8   4-12-102710-8
書誌番号 1113989911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113989911

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