米爆撃隊死の蒼穹 -- シリーズ〈人間と戦争〉 --
スティーヴン・E・アンブローズ /著, 源田孝 /監訳・解説, 鈴木主税 /訳   -- 早川書房 -- 2022.9 -- 20cm -- 416p

資料詳細

タイトル ワイルド・ブルー
副書名 米爆撃隊死の蒼穹
シリーズ名 シリーズ〈人間と戦争〉
著者名等 スティーヴン・E・アンブローズ /著, 源田孝 /監訳・解説, 鈴木主税 /訳  
出版 早川書房 2022.9
大きさ等 20cm 416p
分類 936
件名 世界戦争(1939~1945)-空戦 , 空軍-アメリカ合衆国-歴史
注記 原タイトル:THE WILD BLUE
注記 アスペクト 2002年刊の改訂・再編集
注記 年譜あり
著者紹介 【スティーヴン・E・アンブローズ】1936年生まれ。ウィスコンシン大学マディソン校で歴史学の博士号を取得。ニューオーリンズ大学で歴史学の教授をつとめるかたわら、戦争ノンフィクションのベストセラーを多数執筆。2002年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 掩護なし、敵対空砲多数、邀撃必至…。決死の出撃任務の最中、彼らは何を思ったのか?第二次大戦中に活躍した米国の爆撃機、B-24。その操縦士を務めた当時22歳のジョージ・マクガヴァンと仲間たちの姿を、膨大な資料と証言から描いた作品。
要旨 1943年。飛ぶことへの憧れと愛国心を胸に米陸軍航空軍に入隊したジョージ・マクガヴァン、当時20歳。航空士官候補生として訓練を積んだのち、彼が操縦を任じられたのはB‐24爆撃機―航続距離や爆弾搭載量に優れる一方で機内環境は最悪、乗りこなすのがきわめて困難な代物だった。相棒「ダコタ・クイーン」号、そして9人のクルーとともに、マクガヴァンはイタリア南部・チェリニョーラの基地を発ちナチス・ドイツの空へと赴く。掩護なし、敵対空砲多数、邀撃必至。地獄でもこれよりましと思える出撃任務の数々を、若者たちはいかに成し遂げたのか?極限状況におけるリーダーシップとチームワークとは?米政界きってのリベラリストとして知られる政治家マクガヴァンの過去に取材し、戦火のなかの熱きドラマを類まれなストーリーテリングで描く。傑作『バンド・オブ・ブラザース』の著者による全米100万部のベストセラー。
目次 彼らはどこからやってきたか;基礎訓練;B‐24の操縦訓練;第15航空軍;チェリニョーラ、イタリア;出撃訓練;一九四四年一二月;カプリ島;タスキーギ航空隊の上空掩護:一九四五年二月;オーストリア出撃:一九四五年三月;リンツ・最後の任務:一九四五年四月;エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-210169-3   4-15-210169-5
書誌番号 1113995562
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113995562

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