クリスティーナ・ハンガー /著, 岩崎晋也 /訳   -- 早川書房 -- 2022.9 -- 19cm -- 328p

資料詳細

タイトル 世界ではじめて人と話した犬ステラ
著者名等 クリスティーナ・ハンガー /著, 岩崎晋也 /訳  
出版 早川書房 2022.9
大きさ等 19cm 328p
分類 645.6
件名
注記 原タイトル:HOW STELLA LEARNED TO TALK
著者紹介 【クリスティーナ・ハンガー】言語聴覚士。ノーザン・イリノイ大学大学院で言語療法の修士号を取得。言語障害を持つ子供たちに補助代替コミュニケーション(AAC)デバイスを用いた会話を教える専門家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 言葉の遅い子供の支援に携わり、彼らと補助代替コミュニケーションデバイスで会話してきた言語聴覚士の著者は、愛する子犬ステラにそれが応用できないかと考え…。世界で初めて人間と話した犬との日々を綴ったノンフィクション。
要旨 犬は言葉を理解できる。では言葉を使うことは―?言葉の遅い子供の支援に携わり、彼らと補助代替コミュニケーション(AAC)デバイスで会話してきた、言語聴覚士の著者クリスティーナ。ある日、彼女は生後八週間の子犬、ステラを引き取ることになる。チョコレート色の愛らしいミックス犬ステラと暮らすうち、著者は、人間の子供と子犬とで自分の言葉への反応がとても似ていることに気づく。ステラを言語聴覚士として介助したなら、何が起こるのだろう?こうして、クリスティーナの「犬に言葉を話すことを教える」という途方もない探究がはじまった!犬と話す―その夢は、実はこんなやり方で叶う。世界ではじめて人間と話した犬との日々を綴ったノンフィクション!
目次 やればできると仮定する;オジーとトゥルーマン;チョコレート色の子犬;コミュニケーションはどこにでもある;金鉱まであと一メートル;最初の会話;独立性;ソーシャルメディア断捨離;さようなら、オマハ;カリフォルニアへの道〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-210167-9   4-15-210167-9
書誌番号 1113998926
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113998926

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 645.6 一般書 利用可 - 2073427714 iLisvirtual
港南 公開 645 一般書 貸出中 - 2073114392 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 645 一般書 利用可 - 2073224937 iLisvirtual