野沢直子 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2022.10 -- 19cm -- 230p

資料詳細

タイトル 老いてきたけど、まぁ~いっか。
著者名等 野沢直子 /著  
出版 ダイヤモンド社 2022.10
大きさ等 19cm 230p
分類 779.9
個人件名 野沢 直子
著者紹介 1963年東京都生まれ。高校時代にテレビデビュー。吉本興業に入社。91年芸能活動休止を宣言し、単身渡米。米国で、バンド活動、ショートフィルム制作を行う。現在米国在住で、年に1~2度日本に帰国してテレビや劇場で活躍している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 死ぬときに「ああ、いい人生だった」と思い、最終的に、自分のことを愛おしいと思えたらいい、と考えている野沢直子が、そのための具体的な手段を考え、手当たり次第に綴った本。人生の最終章を思いきり楽しむための、老いとの向き合い方について。
要旨 もう、良性のわがままになろう。人生の最終章を思いきり楽しむための、野沢直子流「老いとの向き合い方」。
目次 第1章 見た目も中身も劣化問題について(「私、年を取るのが楽しみで仕方ないんです」って、ほんとかよと思ってしまう;見た目も中身も劣化、最近の蚊帳の外感について ほか);第2章 もう、良性のわがままになろう(やりたくないことを無理に我慢してやっている時間なんてあるんだろうか。いや、ない。ないはずだ;家族や会社のために費やす二割、自分のために費やす八割 ほか);第3章 私たちが老人になった時の介護のこと(命の終わりにはお金がかかるのだ。これが現実だ;瞬きをしてる間に、振り向いた拍子に、子供はあっというまに大きくなっていたような気がする ほか);第4章 人生二回目を遊ぼう(生き甲斐には、色々な形のものがある;人生の最終章を精一杯遊んでいる先輩たち ほか);第5章 老いに向き合う(『なるべく歩く』ということだけは心して継続している;認知症とはある意味、人生の走馬灯を見ているようなものなのではないだろうか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11577-0   4-478-11577-X
書誌番号 1122000741
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122000741

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